2024年9月23日月曜日

FIRE後の私は「儀礼的な会話」に耐えられないかも?

オフィス街で昼食時の会話


都心のオフィス街へ行く用事がありました。

非常に運の悪いことに、
用事が終わったのがちょうどお昼時で、
エレベーターを待つサラリーマンの集団と一緒になりました。

そんな中、私とほぼ同じ年代であろう50代と思われるおじさんと、
20代と思われる女性とが会話をしていました。

その会話の内容というのが、
50代男性の家族についての会話で、
20代の女性が気を遣って話題を振っているというのがありありと言う感じ...
何かこういう儀礼的な会話を久しぶりに聞いたな~

興味が1mmもないだろうが...


普通に考えれば、20代女性にとって、
50代男性の息子が夏にどこに行こうが、
興味は1mmもないかと思われます。

ただ、同じ職場にいると、
こういった儀礼的な会話もせざるをえない状況というのは、
まあ、あるっちゃありますよね?

こういった話を振られるおじさんの中には、
自分が若い部下に慕われていると恐ろしい勘違いをする人もいますが、
こういうのはいかがなものかと思いますね。

今の私は儀礼的な会話に耐えられないかも?


FIRE後に無職・無所属となった私は、
こういった儀礼的な会話からは無縁となりました。

なので久しぶりにこういった儀礼的な会話を聞くと、
無意味に上司に気を遣わざるをえない日々を思い出して、
ちょいと嫌~な気分になってしまいました。

こういったことからも、
サラリーマン適正がどんどんなくなっているのを感じますね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿