話の合うメンバーとだけつるむ
先日引用させて頂いた
の中で、「話の合ういつものメンバーとだけつるむようになる」というのが、
FIRE後に獲得した本当の自由のマイナス面として取り上げられていました。
私の意見としてはこれはマイナスというより大きなメリットでは?
という反論を致しました。
会社や仕事関係で嫌なヤツに会わなくて良いのは、
メリットでしかないからです。
それでは、私は今現在の交友関係に満足しきっており、
新しい友人関係を築きたいとは思っていないのか?
この辺のスタンスについて本日は述べてみたいと思います。
FIRE前は未知数だった部分
サラリーマン時代を振り返ってみても、
友人との飲み会の頻度というのは、
多くても月1~2回といったところでした。
サラリーマン時代は職場で色々な人と接点がありますので、
普段は特別誰かと話をしたいとか思うことはありませんでした。
ただFIRE生活に入りますと、
独身中年男性の自分は普段は誰とも喋らず、
友人との接点が月1回程度の飲み会だけでは、
寂しさを感じる可能性もあるかな?と思っていました。
ただ、実際にFIRE生活に入ってみると、
特に普段、誰でも良いから話をしたいとか思うことはなかったですね~。
この辺りは未知数の部分もありましたが、
FIRE生活8年目の現在の立ち位置としてはそんなところです。
新しい友人が欲しいか?
私が定期的にコンタクトを取る人を思い浮かべると、
一番最近知り合った人でも20年近く経っているでしょうか?
この辺も鑑みますと、
今から新しい友人を作るというのは、
楽しみというより面倒な部分が大きいかも?と思ってしまいます。
なので、新しい友人を作るべく、
地元のサークル活動的なものに参加したいとかは思わないのが現状です。
ただ、これはあくまで現状こう考えるといったところで、
自分が60歳とか70歳とかになってみると、
ちょっと考えは変わる可能性もあるとは思っています。
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こうやってネットで投稿したりブログを作ったりしてコミュニケーションを取るというのも友人がいない寂しさ解消に一役買っていると思います。あと、ChatGPTのようなAIの進歩が進めばAIを友達みたいに使える日が来ると思います。実際、米国ではアレクサの進化系みたいなAIソフトで、高齢者の話し相手になって孤独を解消するサービスがブレークしています。
返信削除ブログの執筆もコミュニケーションの一部というのはその通りかと思います。私は天気予報や不明な単語などはAlexaに聞くこともありますが、これも疑似会話的な役割を果たしているかもしれません。
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