2023年はカフェの倒産数が過去最多
カフェの倒産数が過去最多を更新しており、
その一因がコーヒー1杯で長居をする客の増加とのことです。
" カフェで仕事をする人はすっかり珍しくなくなった。電源完備のカフェも増えた。コロナ禍は明け、利用者は増えたはずなのに、2023年はカフェの倒産数が過去最多を更新した。カフェで仕事は、ありかなしか。 (引用元) 「カフェでお仕事」コーヒー1杯で“長居”問題に店が悲鳴 「8割がカフェワーカー」の切ない現実"
私もFIRE後に、自宅以外でブログ執筆をしたり、
勉強をしたりしていた時期はありましたが、
今ではそのような事はほぼしておりません。
カフェで集中は無理がある...
オフィス街の最近の事情は良く知りませんが、
基本的に住宅街である私の家の近所のカフェでは、
主力は子連れの主婦軍団と暇な老人軍団。
どちらも比較的大声で話す人が多く、
カフェで集中して作業するのは無理があるのでは?と思います。
それでも、PCを広げて作業する人やら、
PCを囲んで会議らしきものをしているワーカーを見かけます。
記事に対するコメントにもありましたが、
秘密漏洩などの問題はどう考えているのか謎ですね。
図書館も落ち着かない空間
そんなわけで、カフェでの作業は早々に断念した私ですが、
図書館での作業を行っていた時期はあります。
こちらは利用は無料だし、冷暖房費の節約にも貢献するので、
良いと思ったのですが、以下のような問題が発生します。
・中高生グループ学習軍団がうるさい
・迷惑老人の存在
中高生は特に夏休み中は多くて、この期間は特にひどい感じ。
迷惑老人でよく遭遇したのが、
タブレットで音出しをする老人ですね。
基本はサイレントモードでゲームらしきものをやっているのですが、
どういう設定をしているのか、
10分に1回くらい突如音を鳴らします。
怒ったサラリーマンが注意しても、
悪びれる様子はありませんでした。
その他、入れ歯のくちゅくちゅ音がうるさい老人、
独り言をいう老人などもいて、図書館から足が遠のきました。
結局自宅が一番
まあ、この辺の事情を鑑みると、
結局は自宅が一番ということになるでしょう。
逆に言いますと、サラリーマン時代の「家は寝に帰るだけ!」というよりは、
多少なりとも快適な空間を作ることが重要になるのではないかと思います。
そういうところに行く人は一人暮らしじゃないんだろうなあ。
返信削除確かにその可能性はありますね。ただ、自分の部屋などなさそうな中年男性比率は低い感じで、少なくとも個室はありそうな若者比率は高いように思えます。
削除カフェに行くのが好きな自分としては困った状態。そもそも、ここ数年で近場のカフェが皆閉店してしまい近場にカフェがない状態です。老人達は高価なカフェにはあまりいないので最近は高価なカフェに行くことにしています。
返信削除家の近所の高価なカフェは食事中心風な感じですね。昔ながらの「喫茶店」は仕事している人はいませんが、常連中心で入りにくい雰囲気です。
削除おっしゃるように、家をちゃんとしろ!なのですわよね。せめてもと食事の卓、食器は気をつけております。ここから巻き返します。外での作業が必要な時は、百貨店のお帳場サロンやホテルを使いますが、最近はそんなところにも中華が登場しています。あーあです。
返信削除そこまでちゃんとしてなくても、少なくとも外よりは家のが良い程度までは持って行きたいところです。ご指摘のような、昔は静かな場所は今はうるさいみたいなところが増えているのは、私の身近でもそんな感じです。
削除パンはお皿にのせるようになったでしょ?(笑)
削除買ってきたものをそのまま食べるにしても、サラリーマンが職場で食べるよりはましになってきています。
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