アンチコメントは「ねたみ」から?
とあるYouTubeチャンネルを見ていたら、
アンチコメントを書く人の理由というのが、
「ねたみ」から発生しているのでは?
という持論を展開されていました。
確かに、旅でもバイクでも何でも良いのですが、
趣味の延長線上にあるようなコンテンツを作成して大金を稼いでいる人に対して、
自分がつまらないと思っているような仕事をしている人が、
ねたみからアンチ的なコメントを書き込むというのはありうる話ではあります。
ただ、すべてのアンチコメントがねたみから発生しているかと言えば、
それもちょっと違うというのは言うまでもない事かと思いますが...
FIRE後にねたむという感情は激減
それで、自分もねたみという感情について色々と考えたのですが、
私自身について言えば、FIRE生活に入ってからというもの、
人をねたむみたいな感情は激減しているかな?と思います。
自分は今それなりに自由を満喫しつつ、
それほど極端な節約生活をしているわけでもなくという感じで、
まあまあ満足した生活を過ごしています。
なので、あまり他人がどうのこうのというのは気にならなくなったかな?
という感じなわけです。
ただ、サラリーマンをあのまま継続していたら、
若手で自分より給料が高い同僚をうらやんだり、
趣味が仕事みたいになっている人を妬むみたいなこともあったかも?
と思わないでもありません。
かつて羨ましいと思った人の属性
サラリーマン時代に羨ましいと思った人達について、
今はあまり羨ましいと思わない属性の人を挙げてみると、
以下のような感じになります。
① 自分より出世して高収入の人
② 趣味を仕事にしている人
③ 幸せな家庭を築いている人
次項以降でそれぞれの理由について述べてみたいと思います。
そもそも妬みのベースには、根拠のない比較がありますものね。ほんものの自分を取り戻すなり、見きわめるなりできれば、発生しないものと思います。20代ならわかるのです。あれこれ誘惑が多いですから。通常FIREする年になりますと、そんなもんに支配されている時間がもったいないですわ。
返信削除サラリーマンだと、否が応でも比較されますから、ねたみ的な感情を持つケースも増える気がしますね。FIREは自分の世界というのが圧倒的になりますので、その辺は全く異なります。
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