社会との繋がりがなくなり孤独感を感じる?
とある方のブログを拝読させて頂いたら、
セミリタイア初期に社会との繋がりがなくなり、
孤独感を感じて辛かったみたいなことが書いてました。
この方は孤独感みたいなものは克服されたようですが、
このまま「FIRE卒業」のようなルートを辿る方も、
結構多いのかもしれません。
私はセミリタイア生活に入って、
社会との繋がりはすっかりなくなりましたが、
後悔をしたことは一度もないですね。
むしろ、社会との繋がりを絶ちたい
この辺りの理由を考えてみたのですが、
一番大きいもの、そして概念的に説明できるものというのは、
むしろ、セミリタイア生活で社会との繋がりを絶ちたいと思ったから...
ではないかと思います。
と言っても、今までの友人・知人との関係については、
これまで以上に密にしたいと思っています。
絶ちたい関係性というのは、
労働者として社会に組み込まれていた部分ですね。
私の場合、労働者としての役割部分は自分が望んでいたものでなかったこと、
人間関係ではネガティブな部分が大きかったこと、
権限と責任の重さが釣り合っていない、等々、
この辺はむしろリセットしたいという願望が強かったです。
「誰からも電話がこない」なんて最高!
従って、セミリタイア生活に入って自宅に1人でいて、
誰からも電話がならないなんて最高!としか私は思いませんが、
人によっては極度の孤独感に襲われる、
あれ、自分は誰にも必要とされてない?
なんて思うことがあるそうですね。
ただ、自分的には頭の片隅にも思い浮かばなかった感じです。
まあ、私なんかは愛社精神はゼロだったし、
組織への帰属意識も希薄だったのでそうなのかもしれませんが、
結局多くの人が、自分の労働者としての側面を重視しすぎなのでは?
というのが率直な感想ですね。
俺は若干その気持がわかると言うのは、やめた直後親戚から総スカン的な感じになった。プログが身バレした年会社の元同僚から一斉に連絡が来なくなった。このときいようのない恐怖感というかそういうものを感じたから
返信削除確かに周囲からの反応が予期せぬものであれば、恐怖感を感じる部分はあるかと思います。私の場合は幸い、想定の範囲内におさまったということで、この点では運が良かったのだと思います。
削除嫌われ者、笑い者として今後生きていかなきゃいけない恐怖というのかな、どうどうと道を歩いていいのだろうかというような
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