無職だと信用ゼロ?
「無職だと信用ゼロ」というのを必要以上に恐れる風潮はあると思います。
確かに、数億円の資産を持っていても、
クレジットカードの審査に落ちるとか、
家を借りれないといった事例はあるでしょう。
ただし、クレジットカードはサラリーマン時代に入っておけばよいし、
無職でも審査が通りやすいクレジットカードもあります。
家についてもピンポイントでどうしてもここじゃなければ...というのがなければ、
どこにも住むことができないというのはないでしょう。
URなんかもありますしね...
無職で困った経験はない
私は無職となってから6年以上が経過していますが、
無職で困った経験はないですね。
しいて言えば、何度か平日の昼間に職質にあった程度です。
そもそも無職だと声高にアピールもしていないし、
近所付き合いもないので、他の人にあれこれ言われる機会もないわけです。
サラリーマンからすると無職になるのは漠然とした不安はあるかと思いますが、
大部分は心配する必要はないものじゃないでしょうか?
新人サラリーマン時代の経験もあるかも?
自分が無職だと信用ゼロとか一切気にしていない理由の一つとして、
新人サラリーマン時代に富裕層営業をしていたのもあるかもしれません。
平日の昼間に営業先に行くわけですから、
一番多いのは圧倒的に専業主婦ですが、
リタイア済みのおじさんだったり、
相続で金持ちになったおじさんなんかも多かったです。
当時は特になんとも思わなかったのですが、
今振り返ると、金持ちの無職のおじさんは余裕がありましたね。
彼らが信用だなんだと気にしていたとはとても思えません。
まだ新人で将来の希望に燃えている時期でしたから、彼らの生活というのは、
お金持ちでもつまらなそうな生活に見えた部分もあったのですが、
今振り返るとつまらない生活をしていたのは当時の私だったわけです。
まあ、お金も時間もある状態であれば、
信用がどうしたとか他人の目も気にならないということなんじゃないでしょうかね?
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借金するひつようがなきゃ信用はいらんからなあ
返信削除そうですね。信用という意味をじっくりと考えると、FIREした人にはあまり必要ないものだと感じます。
削除そもそも不動産をあれこれ買う訳でもないのですから信用?なにそれですが、クレジットカードの審査に落ちたことがないワタクス(笑)。もしかして世の中には信用における男女差というのがあるのでしょうか。そういえば祖母が90歳の時にも審査は通っていました。
返信削除同じ無職でも老人はちょっと違う審査基準なのかな?と思う事はありますね。
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