2024年2月18日日曜日

”自治体、精神疾患で休職1.8倍” ~ セミリタイアする公務員も増えるわけだ... ~

自治体、精神疾患で休職1.8倍


精神疾患で休職する自治体職員が増えているようです。

"2022年度に精神疾患など「精神および行動の障害」で1カ月以上休んだ自治体職員は、10万人当たり換算で2143人(2.1%)だったことが17日、地方公務員安全衛生推進協会の調査で分かった。1993年度の調査開始以降で初めて2千人を上回り、10年前の約1.8倍になった。年齢別は20代と30代が平均を上回った。  (引用元) 自治体、精神疾患で休職1.8倍 20代と30代目立つ"
FIREやセミリタイアをしている方には元公務員の方が多い印象ですが、
精神疾患になる人が増加傾向ともなれば、
今後も早期退職をする人が増えるかもしれませんね。

公務員独特の威張り方


役所の窓口に行くと、態度の悪い人が怒鳴っている姿などたまに見て、
大変な仕事だな~と感じることあります。

しかしながら、私は自治体が”お客様”だった経験もあって、
その時の自治体の担当者の態度は極めて悪かった記憶があります。

嫌な客なんてのはいくらでもいるのですが、
その態度の悪さの質というのが異質でした。

何か、こちらを見下すというか、
「こんなことも知らないの?」
とねちねち説教するみたいな感じで、
民間企業にはない独特の雰囲気がありました。

公務員にならなくて良かったと思ってしまった...


私はこのエピソードで言いたい事は、
公務員も態度が悪いなどと言いたいのではなく、
この人の部下になったら大変だな~と当時本気で思ったことです。

当時、公務員の知人(結構偉い人)に聞いたら、
「〇〇関係(上記のお客様所属部署)はそんなのばっかだよ」
と言っていたので、ある程度一般化できることなのかもしれません。

いずれにしましても、これだけメンタルヘルスだパワハラ対策だといっても、
精神疾患になる人が増えているという現状を見ると、
早期退職できるだけの資産を持っておいて、
いつでも会社を辞められることの重要性を再認識しますね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿