昔住んでいた街へ
25年くらい前に住んでいた街へ行く機会がありました。
行った場所自体は私が住んでいた場所から1Km程度離れた場所なのですが、
全く訪れたことがないエリアでした。
ちょっと個性的な公園があったり、
渋い飲食店があったりと、
こんなところがあったんだな~と思いました。
そこでふと実感したのは、
サラリーマン時代は本当に家と会社の往復が基本だったということです。
セミリタイア後は自宅から半径3Km以内は熟知
セミリタイア後は暇なことに加えて近所の散策も趣味になったので、
概ね自宅から半径3Km以内の場所の公共施設、公園、飲食店などは、
基本的に熟知しています。
この辺の情報をベースにしたうえで、
セミリタイアに向けて当地へ引越したのは大正解と思っていたのですが、
昔住んでいた場所にも自分の知らない良い場所も多いことがわかり、
単純な住みやすさの比較は難しいかもしれないと思いましたね。
家と会社の往復だった...
25年くらい前というのは、本格的にセミリタイアを目指す前です。
まだ当時は比較的精神的にも余裕がある時期だと思っていましたが、
その時期でさえ家と会社の往復が生活の基本、
近所で行くのはスーパーと飲食店、クリーニング屋くらい、
ゆっくりと近所を散策する余裕すらなかったことを
改めて思い出してしまいましたね。
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