2024年2月13日火曜日

今度はソフト老害!ますますサラリーマンが嫌になるね...

今度はソフト老害だって!


何でもかんでも「ハラスメント」と言われるリスクを抱えるサラリーマンですが、
今度は「ソフト老害」なる言葉が登場してきたようです。


記事によれば、30代・40代も老害と思われるリスクがあるので気をつけましょう!
とあります。

老害で思い出すのは少ないが...


私が「老害」というワードで思い出す人がいますが、
この人は50代で、精神論的なことしか言わない、
業務改善につながるようなアドバイスは一切なく、
ミスがあったら怒るだけというタイプの人でした。

ただ、「ソフト老害」と言ってその範囲を広げると、
自分が若手だった時代には結構な数がいましたね。

要するに、入社年次が少ししか違わないのに、
人生の大先輩のような顔で説教してくる人達です。

どうも記事で言うような「ソフト老害」というのは、
個人的な経験で言うと、
20代から見た20代のちょっと年上が一番当てはまる感じがしますね。

当時は「体育会的」と言われていた気が...


当時はこういう先輩に対しては、
「体育会的」という言葉で表現していたと記憶しています。

先輩のいう事は絶対服従、口答えなど論外!という感じです。

私はこういった人間関係は大嫌いなわけですが、
こういう人は先輩に対しても絶対服従みたいな態度をとるので、
同じような先輩には結構気に入られて、
それなりに出世しちゃうケースが多かったですね~。

それでそんなタイプの人のいる課とか部の全体がそんな雰囲気になってしまう、
そういう悪循環はありましたね。

若手には一見朗報だが...


なので、「ソフト老害」という言葉が広まることは、
無意味な精神論的叱責が減少するなど、
若手にとっては良い部分もあるかとは思います。

しかしながら、指摘されて当然のミスについてコメントしただけで、
老害扱いされるなど、とんでもない方向に行くリスクもあります。

それに加えて、若手だって30代・40代にいずれはなるわけで、
その時には面倒な対応を迫られる可能性もあります。

まあ、ハラスメントだ老害だなんだと言う話を聞くと、
サラリーマンを辞めていて本当に良かったと思います。

正直50過ぎて、若手に気なんか使いたくないですからね。
(この考えも老害かもしれない...)
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2 件のコメント:

  1. まともに会社員生活を送ったことがなさそうな方が何を語られているのでしょーかーではありますが、何かというとハラスメントで片付けられると、一切前に進みませんわよね。過ぎれば、ヤンハラ(若手によるハラスメント)だろ、です。

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  2. ヤンハラはこれから問題になりそうですね。いずれにしましても、会社内での上司部下の権限とか言葉遣いとかも、事前にルール化しておかないとダメな時代の気も致します。

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