痛恨のミスで図書館の本が水濡れに...
私の不注意というかミスにより、
図書館の本を水濡れにしてダメにしてしまいました。
私はスポーツジムの帰りに図書館に寄ることが多く、
その際、水筒やタオルなどは本とは別の鞄に入れるなど、
万一の事態に備えることにしているのですが、
たまたま水筒と本を一緒の鞄に入れていたら、
水筒の蓋が知らない間に外れていて、
本が水浸しになってしまいました。
図書館に対しては大変申し訳ないことをしてお手数を掛けましたが、
代わりの本を購入して納入して処理を終えました。
今回はその一連の流れについてまとめてみます。
水濡れした本は復活せず...
本が水浸しになったのに気付いてからすぐ自宅に戻り、
ネットで水濡れした本の復活方法について色々と調べました。
本のページの間に紙を挟み水分を吸い取り、
後に重しをつけて乾燥させるなど色々と努力しましたが、
本がまともな状態に復活することはありませんでした。
結構な労力をかけたのがすべて無駄になったので、
もっと早い段階で図書館に相談すれば良かったと今にしてみれば思います。
絶版本の場合の扱い
今回私がダメにしてしまった本ですが、
20年前と30年前に出版された古い本です。
本を弁償する場合、基本的には同じ本を購入するそうですが、
既に絶版の本なので手に入りません。
その場合、同価格帯の本を図書館が指定して、
その本を代わりに買って納入してもらうとのことで、
今回はこの方法で対応させて頂きました。
ちなみに、20年前の本はamazonで中古本が1円から購入可能
(送料は250円くらいかかるけど...)、
30年前の本は3,000円以上とプレミア価格になっていました。
図書館の方曰く、古本でも良いのだが、
新品同様でなければダメとのこと。
古本のネット通販だと状態がよくわからないこともあり、
この点からも代替品での弁償が無難といったところです。
水筒を早速買い替える
今回の代替品の購入で1,507円程の出費が発生してしまいました。
今後、このような粗相が万一にも発生しないように、
水筒を買い換えました。
今回購入したのはサーモスのロックリング付きのものなので、
蓋が勝手に開くことはないと思います。
普段はとらない行動をしたときに限りミスが発生するのは良くあることですが、
油断ないよう行動していきたいと改めて思いました。
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