2023年4月26日水曜日

【若年セミリタイア】本当の理想は休職かもしれない

若い内にしかできないこと


若くしてセミリタイアした方の主張で、
自分的に羨ましいものがあるとすれば、

「若い内にしかできないことをやる」

ではないかと個人的に思っています。

ただ、そのやりたい事というのが、
若い時からリタイアする年齢まで未来永劫やり続けなければダメなのか?
というのには疑問に思う部分はあります。

1~2年休職で何とかならないか?


私が仮に若くしてセミリタイア出来ていた場合、
やりたいことで思いつくのが、
「語学留学」と「世界一周旅行」の2つです。

実はどちらも今からでもできるといえばできますが、
体力的な問題が生じている事と、
今後の人生にその経験をどう生かすかということを考えると、
意味合いは相当変わってくる気がします。

ただし、どちらも1~2年の期間があれば十分とも言えますので、
一足飛びにセミリタイアを目指して実現する話ではないとも言えます。

それよりも、1~2年間休職をして、
その間に自分のやりたかったことを思いっきりやり、
その後は再び普通に働くでもとりあえずは良い気がします。

今でも休職制度は一般的なのかな?


例えば、若くしてセミリタイアを達成して、
懸案の世界一周旅行にでかけて1年間楽しんだけど、
その後は貧乏セミリタイア生活を過ごす、
というのでは、ちょっと自分の理想とはかなり異なります。

若くしてそれなりのセミリタイア生活を継続するのはやはりハードルが高いので、
それだったら1~2年間だけ会社を休んで、
とりあえずのやりたいことを思う存分やる!
と言う方が自分向きかもしれません。

実際に、私が海外勤務をしていた時には、
1~2年間の休職で語学留学をしていた人もいました。

当時はすでにバブルは崩壊していましたが、
その残り香的な制度がまだ生きていた時期なので、
こういった事ができただけなのかもしれませんが...

今は休職制度というと「メンタルを病んでしかたなく」というイメージですが、
今でも留学したいから休職するとかいう制度がある会社は、
結構あるんでしょうかね?


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