シルバー世代は元気かもしれないが...
私の住む集合住宅では大規模修繕工事が続いており、
耐震工事の最終局面に入っているようです。
エントランスでは制限区域が設けられており、
道路の交通規制のように常に工事関係者がはりついています。
その交通規制関係の人は70歳は超えていそうな人が担当しており、
力仕事ではないものの、ずっと立っていなくてはならず、
それなりの重労働の気がします。
シルバー世代となっても元気なのかもしれませんが、
自分的には体力的にちょっと無理な仕事だな~
と思いながら毎日エントランス部を通過していました。
リーダーに怒鳴られる...
とは言え、体力的なことを除けば結構平和な職場なのかと思えば、
ちょっと違うっぽいようです。
というのも昨日、交通整理部隊のリーダーみたいな老人(この人も70歳超えっぽい)が、
交通整理をしている老人に対して怒鳴りつけているのを見たからです。
怒られている内容というのが、
現場のどこだかの掃除をしなかったというものですが、
怒られている方も、
それは自分の担当ではないみたいなことを言って反論していました。
まあ、どっちの言っている事が正しいのかは知りませんが、
いきなり怒鳴りつけるような人とは一緒に働きたくないものだとは思います。
70歳過ぎてまで怒られる生活は考えられない
上記の老人に関して言えば、
怒鳴られていても馬耳東風と言った感じで、
適当に聞き流していたようですが、
私には同じ真似はちょっとできないです。
こういった光景を目撃するたびに、
早期退職をして良かったと実感はするのですが、
仕事というのは一緒に働く人によっては本当に
大変なものになるということは忘れてはいけませんね。
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