2022年10月8日土曜日

【当然 or せこい?】レジで21円の金額相違を指摘する

バーコード情報が間違い


家の近所のドラッグストアなんですが、
バーコード情報が結構間違っているんですよね。

普段より安くなっているから買うのに、
レジの表示が普段通りの価格になっていたりして、
なかなか油断ができません。

ちなみに、店側が特売の値札を下げ忘れたとしても、
売場にその値札が残っていれば、
特売の値段で販売するのが基本ルールのようです。

会計後に気が付いた場合どうするか?


基本的にはレジ打ちの際に各商品の金額が表示されるので、
間違いがわかればその場で指摘するのが基本です。

ただし、商品を自分で袋詰めしている段階でわかることもあり、
その場合は後から文句を言いに行くこともあるのですが、
自分の勘違いだとみっともない話なので、
一応売場に戻って値段をチェックするようにします。

昨日もこの現象が起こりました。
麦茶パックが普段より21円程度安かったので買ったのですが、
これが普段通りの高い値段でレジに記録されていました。

ただ、この日は特売日なのでレジには並んでいる人が多数、
21円程度で文句を言うのも何かな~とは思いましたが、
後から麦茶パックを買う人の値段が全部間違いになるのも何なので、
とりあえず文句を言いました。

同一商品が複数の値段で売られている


店員さんが商品売場にすっ飛んで行って値段をすぐ確認したのは良いのですが、
値段のタグをわざわざ持ってきて値段が間違っていないと言いました。

ただ、その値段は普段の売場にある小さい値段のタグでした。
この日は特売なので、
特設の棚に大きな値段のタグにデカデカと書いてあり、
その旨を説明すると再度売場に飛んでいき、
私の説明が正しいことを確認してもらい、
無事に21円を返金してもらいました。

何となくレジのお兄ちゃんには申し訳ないことをした気分でしたが、
よく考えると値段の登録を間違いた係の人が悪いわけです。

この手の話は、こちらに落ち度は全くないのですが、
ちょっとせこいことしたのかな?なんてことをつい思ってしまいますね。

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2 件のコメント:

  1. こんにちは。

    このような話はたまにありますね。私も経験があります。近所に徒歩3分のスーパーがあるんですが、徒歩7分の所にはディカウントドラッグ店があって、同じ商品でもやはり後者の方が安いので、雨でも降らない限りこちらを利用してます。

    でも、昔はそれ程気にならなかったのが、ここまでやるようになったのは、やはり最近の急激な物価高のせいでしょうね。全ての元凶は、あのプーチン野郎です。アントニオ猪木じゃなくて、プーチンが死ねばよかったのにと思いますね。

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    1. 今後は安いお店を探す機会が増えそうですね。ただ、複数のポイントがついたりつかなかったりを色々計算するのは面倒で、何が本当に得かシンプルでないのが悩みです。

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