実力主義の時代では当然!
実力主義の世界においては、
年下の人が上司になる確率はかなり高いと思います。
若くして仕事をバリバリこなす人もいれば、
何年同じ仕事をやっても全然スキルがあがらない人もいるので、
純粋に実力ベースで考えれば年齢は関係はありません。
私は常々年下の上司は嫌だとは言っていますが、
自分より実力がある人が上司になるのは全然問題はないと思っています。
ただ何が問題かと言えば、
実力とやらをどうやってジャッジするのか?ということですね。
誰もが納得する形で実力の上下を見極めるのは、
実は簡単な作業ではないと思います。
結局のところ具体例に行きつく...
というようのが一応の理屈ではありますが、
本当のところはどうかと言えばちょっと違うかもしれません。
何がどう違うかと言えば、
具体的に誰の部下になるかというイメージです。
私が会社を辞めないでいた場合、
いずれは自分の直属の上司になったかもしれない後輩というのが、
自分的には相性が非常に良くなったのですね。
しかもこの人、休日出勤も深夜残業もウエルカムというスタンスなので、
本当にこの人の部下になったらエライことになっていたと思います。
自分的には、こういった具体例を思い浮かべながら、
年下上司は嫌だと言っている部分が大きいですね。
年功序列ならまだ耐えられるが...
自分の上司が年功序列によりそのポジションにいるのであれば、
多少の理不尽な叱責などは致し方無いと思えるかもしれませんが、
自分的には実力が下だと思っている年下上司が、
エラソーに説教としてきたらどう思うか?
この辺りを考えると、本当に会社を辞めて良かったと思うのですよね。
いや、本当に危ないところでした...
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