2022年10月13日木曜日

賃貸派だが持家が高値で売れるなら話は別かも?

私が賃貸派な理由は結局のところ...


私が賃貸派な理由としては、
結局のところコスパ云々の話ではなく、

ここに一生住みたい!

という場所が見つかってないということなのかな~と思います。

家を買ったは良いが引越したくなったとか、
やはり海外ベースの生活に転換しようと思った場合、
持家というのが逆にネックになってしまいます。

持家がきちんとした価格で売れれば...


ただ、上記の考えの大前提と言えるのが、
家を買って再び売却する場合、
相当な金額がマイナスになるということです。

買った家がその価格以上で売れるとまではいかなくても、
家賃相当分を差し引いた価格くらいでは売れるという目途があれば、
とりあえずは家を買っておいて、
家と土地柄が気に入ったのでそのまま住むも良し、
やっぱりちょっと違うかな?と家を売却して引越しても良しとなります。

再販売価格に期待できる家を買うはあり?


こんなことをちょっと考えたのは、
中古不動産に付加価値をつけて販売するというコンセプトの会社について、
ちょっと話を聞く機会があったからです。

実際にリノベ物件が思わぬ高値で売れたり、
リノベ市場もこれから拡大しますよ!
などという話を聞くと、
再販売価格が下落しなさそうな不動産を購入するのもありかもしれないな~
なんてことを思いました。

まあ実際は家は高価な買物なので、
このままずるずると賃貸が暮らしを続ける確率が高そうですが...

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2 件のコメント:

  1. 私もリタイヤしてますが、無職になったら賃貸契約の更新手続きが煩雑になる、のがとにかく嫌で、退職と同時に中古マンションを一括払いで購入して住んでます。保証人が二人以上とか場合によっては預金残高証明も必要になる等、絶対無理!、と考えて在職中から計画してました。持ち家に移って特に問題なく過ごしてますが、実際リタイヤした方の賃貸住まいで契約手続き上困ることはないのでしょうか?

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    1. 民間の賃貸だとご指摘の通り面倒なことが多いですが、URとかなら保証人は不要なのでこの辺の問題はクリアできるかと思います。ただ無職だと、住む家の選択肢は狭まるのは確かでしょうね。

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