2022年10月12日水曜日

【FIRE生活】”支出の最適化”が単なるケチになっていないか?

お金があるのに使っていない?


FIREやセミリタイアを名乗る人の中でも、
生活レベルというか支出水準は様々です。

年間100万円以下という方もいれば、
サラリーマンの平均を上回る支出をしている方も...

この中でも私が個人的にちょっと気になるのが、
結構な資産をお持ちのように見えるのに、
お金をあまり使っていないというタイプの方ですね。

節約が身体にしみついている


このような生活になってしまう一因としては、
単に長年の節約習慣の延長線上にあるだけ...というのもあるかと思われます。

FIREやセミリタイアを目指す過程において、
自分なりの節約術とかが身についた結果、
無理なく、苦痛のない節約が習慣化されますので、
本人的には特に節約しているという意識はないのでしょう。

ただし、普通にFIREとかセミリタイアする人と言うのは、
当初の計画より資産を多めに会社を辞めるケースが多いと思います。

お金が貯まりました、はい、辞めます!
というよりは、お金は貯まったが会社を辞める踏ん切りがつかなかったり、
もう少し余裕を見て...という方が多数派だと思われます。

という事は、当初計画通りに支出するだけで、
資産に比して支出額は少なくなるのでは?と思われます。

この辺を再計算するなりして、
もう少し余裕のあるリタイア生活にするのも一考かと思います。

「支出の最適化」の結果?


ただ、上記はある意味、無意識に節約しているパターンですが、
より積極的にお金を使わないケースもある気が致します。

それが「支出の最適化」というマジックワードの結果、
自分の支出額がまさに理想的であると考えるパターンです。

「支出の最適化」を突き詰めてしまうと、
コスパの良い汎用品やミドルレンジ品に支出が集中し、
本当に良いモノに目が向かなくなるリスクがある気は致します。

また、それ以上に、「支出の最適化」というワードを、
過度な節約や単なるケチと同意語に使っているのでは?
というケースもあるんじゃないでしょうかね?

”FIRE”という言葉もそうだと思いますが、
耳障りの良い言葉と言うのは、
どんどん本来の意図とは離れがちだよな~
という印象がありますね。

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2 件のコメント:

  1. なんでも本来のそれから遠い人が自称したがる傾向にあるな。

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    1. おっしゃる通りで、その結果として本来の意味が変わってしまう場合が多いと思います。

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