朝倉未来vsメイウェザー戦
昨日行われた「超RIZIN」朝倉未来vsメイウェザー戦ですが、
ごぼうの党の奥野卓志氏が花束贈呈の際に花束を投げ捨てた愚行により、
対戦内容よりこちらにフォーカスが当たってしまったことは残念でした。
多くの著名人が怒りの声をあげており、
twitterのトレンドでも上位にランクされたので、
格闘技に興味のない人にもこの愚行が広く知れ渡ることとなりました。
ただ、このことがトレンド入りするほど、
放送をリアルタイムで見ていた人の多さに驚いた!
という感想も散見され、本日はこの点についての感想となります。
PPVで6,000円を支払うということ
というのも、この放送はABEMAやU-NEXT等での有料放送です。
しかも、お値段はPPVで6,000円となかなかの高額です。
実際には2割引くらいにする方法はあるにしても、
それでも結構な金額になります。
コアな格闘技ファンではあれば必要経費という位置づけでしょうが、
日曜日で暇だからちょっと見てみようという感じにはならないでしょうね。
ただ、実際には結構な金額を支払って見ていた人は多いというのが、
twitterなどからわかり、この辺りからも、
日本人が全員貧しくなっているわけではないよね?
という格差社会がちょっと垣間見れる気もしました。
節約系セミリタイアにも暗雲か?
私も節約系セミリタイア生活ということで、
図書館やYouTubeといった無料のコンテンツを活用しており、
また、スポーツ中継は基本的には地上波TVを見ることが多いです。
しかしながら、今回のようなビッグマッチについては、
PPVや有料放送という流れになっているようで、
無料での視聴はできなくなる傾向にあるかな~という印象です。
セミリタイア生活は基本的に暇なので、
興味のあるスポーツイベントについては基本的には観戦したのですが、
何でもかんでも有料になってしまうと懐には響きますね。
この辺りの傾向を考慮すると、
節約系セミリタイアにとってはちょっと厳しい時代になるかも?
なんてことを思いました。
まあ、スポーツに興味ない方にとっては関係ないでしょうが...
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