FIRE後は飲み会は激減
サラリーマンを辞めてFIRE生活に入ったら、
日常的に接する人が激減し、
飲み会などに参加する機会も激減するのが普通かと思います。
FIRE後に生活費を公開している人の中には、
通常は交際費項目がゼロに近い人も結構いらっしゃいます。
飲み会費用は高額化する
その一方で、結構な頻度で飲みに行って、
その際、結構良いお店に行かれている印象の方も多いです。
古くからの付き合いのある友人とかで、
昔は安居酒屋とかで飲んでいたのが、
そこそこ高い店で飲むようになるとかは普通の事です。
サラリーマンとして収入があがり、
接待などで舌が肥えてきた結果、
もうチェーン店の居酒屋は勘弁!みたいな人も出てきます。
交際費の予算化は必須!
FIRE生活は一人でいることが多いので、
友人と集まる飲み会などはちょっとしたイベントです。
そしてこういう時だからこそ、
ちょいと良いお店で飲みたいな~と私なんかは思います。
こういった飲み会にFIRE予算の関係から不参加!というのは、
あまりに悲しい生活ではないか?というのが、
今の私のスタンスですね。
なので、この辺りの交際費の予算化は必須ではないか?
と個人的には思います。
またその際には、1回当たりの飲み会費用はある程度は上昇するかも?
というのを見込んでおいた方がよいんじゃないでしょうか?
ただ、この辺りはそこまで神経質にならなくても良いのでは?とも思います。
と言いますのも、子育て中の友人等は、そもそもそこまでお金が自由に使えない...
というのがあります。
これについては次回述べたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿