2025年2月27日木曜日

エレベーターでお婆さんの行動にストレスを感じた話

セミリタイア生活の鬼門・エレベーター


セミリタイア生活に入りますと、会社に行かなくても良いし、
満員電車に乗ることもないので、ストレスは激減します。

ただそんな中でも、ストレスを感じ得るシチュエーションというのが、
エレベーターなのではないかと思います。

例えば、エレベーターが閉まりかけている時にOPENボタンを押して、
ちょいとすいません...みたいな感じで乗り込むと、
舌打ちをしたり、不機嫌な顔をする人がいます。

なので、私は基本的にはこの手の状況では、
次のエレベーターを待つことにします。

閉まり際のエレベーターを開けてあげたら...


とは言っても逆の立場であれば、
閉まりかけのエレベーターに乗ろうとしている人がいれば、
エレベーター内に自分一人であれば、
ドアを開けてあげるくらいは当然かとは思います。

実はこの行動で、ちょっとモヤモヤ感が生じる事態がありました。

私が某商業施設のエレベーターに1人で乗っており、
ドアが閉まる寸前でお婆さんが乗ろうとしていたので、
私はOPENボタンを押してドアを開けました。

ただ、このお婆さん、開けてもらうのは当然!
何ならもっと早く開けろ!気が利かないわね!
くらいの雰囲気をだして入ってきて、
もちろんお礼などはありません。

ここまでは良くある話でどうでも良いのですが、
ただこの後、このお婆さんは数メートル先に知り合いを見つけたらしく、
閉まりかけたドアを再び開け放したまま、
「待ってるから来て!」みたいなことを言います。

その知り合いは「先行ってよ!」というのに、
「いいから、いいから」と引き続きドアを開け放したままです。

この間に違う人達も乗ってきた結果、
エレベーターは満室で各駅停車状態になり、
さらに目的階に着いた時はこのお婆さん、
人を押しのけるようにして出ていきました。

結局、30秒で着くはずが数分かかることになり、
その時はちょっと急いでいたのでストレスを感じる事になりました。

エレベーターは2基あるのに...


この商業施設はエレベーターが2基あるため、
先に行ったところですぐ2台目がきます。

そんな状況で既に他人にロスタイムを生じさせているのに、
更に知り合いの為に待たせるのはいかがなものか?

まあ、こんなことで腹を立てるのもなんですが、
自分なら絶対同じ事はしないかな?という感じですね...

0 件のコメント:

コメントを投稿