2025年2月4日火曜日

結婚マウントをとっていた元同僚が定年離婚したのかはちょっと気になる

定番の”定年離婚”記事


ネット記事である意味定番とも言えるのが、
定年離婚に関する記事です。

また、下記のような記事がリリースされていました。


定年退職の日に”テーブルには離婚届けと、自筆の書き置き”という、
ドラマティックと言えばドラマティックな展開ですが、
今は弁護士とかからの正式な通知が本当の定番のような気がします。

それはさておき、この手の記事を見ると、
話を聞く限り定年離婚予備軍だったのでは?
と思われる元同僚の現状がちょっとだけ気になります。

うざい”結婚マウント”


おそらくですが、40代を過ぎての独身男性ともなれば、
結婚に関するマウントを取られたことがある人は多いのではないでしょうか?

子供が優秀とかかわいいとかいう自慢はまだ良いとして、
結婚しないと一人前でないとか、
お前が気を遣えないのは独身だからだとか、
わけのわからんことを結構言われたのを思い出します。

ただ、そんな人にマウントを取るほど素晴らしい結婚生活のはずが、
子育ての終了が近づいてくるあたりから、
ちょっと雲行が怪しくなってくる人もいました。

結婚マウントから結婚の愚痴への移行です。

私にはよくわかりませんが、
既婚者の同僚によると、
愚痴の内容から将来の定年離婚を疑う向きもありました。

まあ、私なんかから見ても、
会社での振る舞いが家庭でも行われているのであれば、
離婚となっても不思議ではないわけですが...

聞いてどうするわけでもないですが...


そんな元同僚の中にはそろそろ定年が近づいている人もいます。
「定年」と言っても、今のご時世、
実際はまだまだ働き続けるのでしょうが、
とりあえずの一区切りで予想通り?定年離婚となったのかは、
まあ気にならないでもありません。

それを聞いて溜飲が下がるというわけでもないですが、
それだけサラリーマン時代の結婚マウントは超不快だったというわけで、
ちょっとした答え合わせしたい気持ちは若干あるといえばあるといったところです。

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2 件のコメント:

  1. 今思えば幸せに必要な物はほとんど自由かどうかだけで決まるって感じだな。結婚も名誉も地位も承認も付き合いも何も必要ないな。自由を維持できる金があれば最低限幸せを感じることができる。

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    1. その通りなのですが、結婚していないだけで不幸と決めつける人が未だに多すぎますね。

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