元勤務先のプロジェクトがポシャる
以前、元勤務先の業績悪化を聞いてどう思うか?
基本的には何とも思わないけれども、
早期退職したタイミングは良かったと認識する機会にはなる...
というような内容の記事を書きました。
今回もそれに似た話なのですが、
私が早期退職直前にスタートした新規プロジェクトが、
正式にポシャったという話を聞いての感想です。
謎のマウントを取られた思い出
まあ、そんな話はいくらでもあると思いますが、
ちょっとこのプロジェクト絡みでは嫌な思い出があります。
細かいシチュエーションは覚えていないのですが、
このプロジェクトの担当者の方が、
これがいかにすごいプロジェクトかみたいなのを、
何故か私に滔々と話をして、
これをまとめたのはオレだ!(多分実際は違う...)
みたいな自慢話をしてうんざりしました。
これを聞いたのが私の早期退職直前と言うことは、
もう会社の先行きなど1mmも興味がない時期だったので、
もう少しでこういう話を聞かなくてよくなるな~
なんて思ったのを思い出します。
早期退職が正解の答え合わせ
このプロジェクトですが、
検討開始から恐らくは10年近く経過しており、
その時の責任者はもう会社には誰もいない状態でしょうから、
残された人は事業撤退の稟議などまとめるのはさぞや大変で面倒だろうな~
と思います。
まあ、この辺も改めて考えてみると、
早期退職が正解だったという答え合わせの一つなのかな?
と実感する部分はありますね。
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