過度なストレス下で考えた事は正しいのか?
昨日は、サラリーマン時代は過重なストレスやプレッシャーで、
正常な判断ができない病人のような状態なので、
サラリーマン時代に考えたセミリタイア計画など、
計画通りに行かなくて当然!という内容の話をしました。
それでは、そういった判断力が鈍っているような状況で下した、
「セミリタイアする」
という判断は正しいのかどうか?という疑問が出る可能性はありますが、
その点については心配しなくて良いのでは?と思います。
会社を辞めるという方向性は正しい!
と言いますのも、病気の時に考えなければいけないのは、
まずは病気を治すことなわけであって、
サラリーマンであるのが病人のような状態であるならば、
その為に早期退職からセミリタイアというのは、
抜本的な治療法とも言えるからです。
もちろん、セミリタイアだけが解決法ではなく、
状況によっては、
① 会社生活が厳しい元凶である上司(あるいは自分)の転勤を待つ
② 転職する
といった方が向いている方もいるとは思います。
ただ、①も②も環境が変わってより酷くなるケースもあり(私がそうだった...)、
セミリタイアやFIREが一番の解決策である場合が多いかと思います。
唯一注意する点というのは、仕事への未練じゃないでしょうかね?
この辺はもう少し考えてからまとめたいと思いますが、
FIRE失敗系の方の話を聞いてみると、
結局のところはここに行きつくような感じがしますのでね...
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