2025年1月7日火曜日

「加齢による疲労」と「サラリーマン時代の疲労」の違いを新年初悪夢で再認識

新年初の悪夢は”仕事で疲労困憊”


昨今、加齢に伴う疲れやすさを愚痴る事が多くなりましたが、
この手の疲れはサラリーマン時代の疲労困憊に比べたらまし!
というのを再認識したのが、新年初の悪夢でした。

悪夢の中の私は、仕事から帰宅する際、
山手線を間違えて逆方向に乗ってしまうのですが、
あまりの疲労困憊なので、
「まあ山手線だからいずれ目的地に着く」
とそのまま座席で眠りにつきます。

そして何故か自宅に戻っていた私は、
会社から携帯への電話で起こされるのですが、
鳴っている携帯が見つからずに焦る...
というところで目が覚めました。

疲れの質が違う...


50代後半の私は、特に何もしていなくても疲れることもあり、
また、概ね1万5千歩くらい歩くと翌日まで疲れが残ります。

ただその疲れは、心地良いとまでは言いませんが、
まあ普通にしていれば何とかなるレベルです。

ところが、サラリーマン時代の疲れと言うのは、
ひたすら不快なだけの疲れと言った感じで、
一晩寝たらどうにかなるものではありませんでした。

この「回復困難で疲れ切った状態」というのを久しぶりに思い出したとともに、
今の加齢で衰えた肉体に、サラリーマン時代のストレスが加わったらどうなるか?
この辺も改めてぞっとした部分があります。

携帯が鳴っても平気にはなった


ちなみに、サラリーマン時代の私は、
携帯が鳴るだけで心臓がビクンとしましたが、
流石に今ではそのようなことはなくなりました。

当時の私の上司は、営業時間外や土日でも平気で電話をかけてきて、
しかもすぐに出ないと怒るという人だったので、
この時期のトラウマは退職後も結構残りましたね...

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