新年初の悪夢は”仕事で疲労困憊”
昨今、加齢に伴う疲れやすさを愚痴る事が多くなりましたが、
この手の疲れはサラリーマン時代の疲労困憊に比べたらまし!
というのを再認識したのが、新年初の悪夢でした。
悪夢の中の私は、仕事から帰宅する際、
山手線を間違えて逆方向に乗ってしまうのですが、
あまりの疲労困憊なので、
「まあ山手線だからいずれ目的地に着く」
とそのまま座席で眠りにつきます。
そして何故か自宅に戻っていた私は、
会社から携帯への電話で起こされるのですが、
鳴っている携帯が見つからずに焦る...
というところで目が覚めました。
疲れの質が違う...
50代後半の私は、特に何もしていなくても疲れることもあり、
また、概ね1万5千歩くらい歩くと翌日まで疲れが残ります。
ただその疲れは、心地良いとまでは言いませんが、
まあ普通にしていれば何とかなるレベルです。
ところが、サラリーマン時代の疲れと言うのは、
ひたすら不快なだけの疲れと言った感じで、
一晩寝たらどうにかなるものではありませんでした。
この「回復困難で疲れ切った状態」というのを久しぶりに思い出したとともに、
今の加齢で衰えた肉体に、サラリーマン時代のストレスが加わったらどうなるか?
この辺も改めてぞっとした部分があります。
携帯が鳴っても平気にはなった
ちなみに、サラリーマン時代の私は、
携帯が鳴るだけで心臓がビクンとしましたが、
流石に今ではそのようなことはなくなりました。
当時の私の上司は、営業時間外や土日でも平気で電話をかけてきて、
しかもすぐに出ないと怒るという人だったので、
この時期のトラウマは退職後も結構残りましたね...
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