ハードワークで若くしてFIRE!
若くしてFIREしたいなら、異常なハードワークも当たり前!
という内容の記事を拝読いたしました。
"「何か誤解してませんか? 若くして経済的自立をして、会社を辞めるなんて異常なことなんですから、異常なことをしてるに決まっているじゃないですか。誰にでもできる簡単な方法があるなら、ニンゲンみーんなFIREしてますよ」(引用元) 若くして早期退職・FIREしたいなら、早朝から深夜までの「異常なハードワーク」も当たり前…決してラクをしようとしてはいけない“納得の理由”"
記事内では、33歳のIT企業のプロジェクトマネージャーが紹介され、
本業に加えて不動産投資にも全力で向き合っており、
朝から晩まで異常なほど働いていると書かれていました。
本業:ハードワークで給料が上がるか?
記事内では楽してFIREはできない!できるなら誰でもやっているよ!
という事が書かれており、33歳の方は本業でも効率的に働かれているようです。
ただ、この行動がFIREを目指す上で効率的か?
というとちょっと疑問に思った点があります。
というのも、20~30代でFIREを目指す場合を考えると、
一所懸命働いたところで給料がそれほど変わるのか?という問題です。
私がいた会社も30歳くらいで最初の役職がつくまでは、
給料・賞与はそれほど大きな差はなかったと思います。
実際にFIREを若くして達成した方々の中にも、
仕事は思いっきり手を抜いていたという人は少なくないような気が致します。
副業に力を入れるのは正しいが...
従って、本業はそこそこで副業に力を入れるのは、
方向的には正しいのでは?とは思います。
しかしながら、”IT企業のプロジェクトマネージャー”というのは、
激務で知られる職種かと思います。
なので不動産情報を随時チェックする時間と体力があるのか?
というのはシンプルに疑問を持つ部分ではあります。
20~30代でFIREを目指すなら
今の私が20~30代でFIREを目指す若者であれば、
シンプルに給料の高い会社に入るべく努力をして、
こつこつ貯金&投資が確実性が高いのかな?と思います。
そしてそのような会社は恐らく激務だと思うので、
副業には手は出さないかな?
(多分余裕がない...)
そもそも私には体力がないので、
本業も副業も頑張るのは無理ですね...
どうなんだろうなあ。公務員になるのがベストなのかもなあ。人付き合いが苦手でなければというのがあるかもしれんが
返信削除公務員も悪くないと思いますが、20~30代でのFIREを今目指すなら、初任給爆上がりの業界を目指すのが良いのでは?と単純に考えてしまいました。
削除個人的には、異常なハードワークができるくらい仕事ができるならFIREを目指す必要はない気がしますが...FIREは仕事ができない、仕事が苦痛な人に向いた選択だと思います。
返信削除おっしゃる通りで、異常なハードワークをしている時点で、それなりにサラリーマン特性があるかと思います。ちょっと感覚が私なんかとは違う方のようです。
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