著名な作家等に見られるダウンシフト型FIRE
FIREというよりセミリタイアと言った方が良いのかもしれませんが、
ある程度の知名度を持つ作家等の方の中には、
自分が好きな仕事だけを選り好みして全体の仕事量を減らすという、
ダウンシフト型のFIREへと移行する方もいらっしゃいます。
生き方としてはかなり理想的に思えますが、
これができるのも今までの実績があるからではないでしょうか?
普通のサラリーマンが真似をするのはちょっと厳しいと思われます。
計画段階で挫折...
私もセミリタイアを目指し始めた頃には、
こういったダウンシフト型の生活が可能か模索したことはあります。
この領域での仕事で、週に何日かだけ働く、
もしくは、決算期などの多忙な期間だけ働く、
こういった働き方は可能なのか?
複数の会計事務所関係者に聞きました。
結論から言えば、今までの職歴が活きるような形での仕事はなし、
単純なデータ入力とかならあるかもしれませんよ!ということです。
その単純なデータ入力でも、
雇う側からすれば若い人や女性のが使いやすいので、
中年男性にはなかなか仕事が回ってこないだろう...
という趣旨の事を言われました。
まあ、そりゃそうですね。
嫌な仕事をしなければいけない?
仕事がなきゃないで家でゴロゴロするだけだ!と言うなら良いですが、
その仕事からの収益を月数万円でも見込んでいたのなら、
自分が望まない仕事をしなければならないリスクは結構高くなる気が致します。
まあ、こういった働き方が可能な領域もあるのかもしれませんし、
実際にそれっぽい働き方をしている方もいるようですが、
普通のサラリーマンには結構ハードルが高いのではないでしょうかね?
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好きな事かあ 仕事になった途端きらいになりそうだ
返信削除それも非常にありそうなことです。また、好きな事でも上下関係とかが嫌になるリスクもあります。
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