2024年6月9日日曜日

孤独より嫌な”仲間とのつきあいリスク” ③ 元同僚と付き合うリスク

元同僚との付き合い


私自身、会社を辞めてセミリタイア生活に入って7年近くが経過し、
元同僚との付き合いは消滅寸前という状態で、
時々メールのやりとりをする人がいる程度です。

まあ私の場合は中途採用で入った会社で、
純粋にプライベートで遊びに行く同僚もいなかったので、
これはある意味当然の結果とも言えます。

個々人ベースの付き合いはあった


とは言え、退職から2年ぐらいまでは、
時々元同僚と飲み行ったりしたことがあります。

私は会社が嫌で辞めたとはいえ、
会社にいる人全員が嫌いなわけではなく、
個々人でみれば偶に飲みに行くくらいはしたい人はそこそこいました。

なので、2~4人程度の少人数の会合であれば、
誘われれば暇なのでホイホイ飲みに行っていました。

オフィシャルな会合には行かなかった


ただ、個人的に気を付けていたのは、
オフィシャルな会合には顔を出すのはやめよう!
と思っていたことです。

オフィシャルな会合というのは、
例えば、旧〇〇事業部OB会といったもので、
これだと誰が来るかわからないというより、
絶対に会いたくない人がかなりの確率できます。

まあこの手の会合も、2~3回くらい頑なに行くのを拒むと、
それ以降はお誘いがなくなったので心配するようなことはなかったですが...

多くの人は会社とは完全に縁を切る?


私の元同僚との付き合いはこんなものですが、
セミリタイアをするような人は会社とは完全に縁を切る人が多数派なんでしょうか?

以前、元同僚と飲みに行ったみたいなことを書いたら、
元同僚とそんな付き合いがあるなんて驚きです!
みたいなコメントを頂いたことがあります。

まあそれが本当であれば、
ここで書いたことは全くの無意味かとは思いますが、
元同僚と付き合いを続けるつもりであるならば、
万が一にも、嫌いだった同僚が飲み会に来ることは避ける!
これはものすごく重要だと個人的には思う次第です。

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