自宅大好き系FIREに影響を受ける
サラリーマン時代であれば、
多少ショボいホテルに泊まったところで、
仕事から解放されたヨロコビが極めて大きいので、
ホテルのクオリティとかはあまり気になりませんでした。
ところがセミリタイア生活に入って以降は、
そもそも日常の生活が快適でそれなりに充実しているので、
ショボいホテルに泊まったとすると、
何でわざわざお金を払ってダウングレードした生活をするの?
という気持ちになってしまいます。
こういう考え方になったのは、
「FIRE後に旅行には行かない、なぜなら自宅が一番快適だから!」
という方々のご意見に影響を受けた部分はある気が致します。
東横インレベルで十分ですが...
とは言っても、私の自宅は慢性的に散らかっており
(それでもサラリーマン時代よりはかなりマシですが...)、
自宅が一番快適とまで言えるレベルではありません。
なので、清潔感があってシーツもパリッとしていて、
お湯が普通に出るようなホテルであれば全然OKという感じです。
イメージ的には東横インレベルですかね?
ちなみに今回のタイ旅行ですと、
4~5千円レベルのホテルですと施設もややくたびれていて、
お湯の温度も不安定な感じでした。
7~8千円レベルだとこの辺りが随分と改善され、
部屋にいても普通に快適にすごせるな~という感じになりました。
ホテル代はあまり節約したくなくなった
サラリーマン時代のイメージでは、
なるべく旅行に行く回数、滞在日数を増やす為に、
ホテル代などはなるべく安いところにしようと思っていましたが、
この辺はあまり節約したくなくなったという感じです。
幸いというべきか、体力面で長期の滞在は無理となる部分が多く、
総予算はそれほど変わらないかな?となってはいますが...
次項ではセミリタイア海外旅行における体力面について述べてみたいと思います。
にほんブログ村
旅先で宿泊場所の選定を間違うと、休みに行ったのか指導にでかけたのかわからんし、と感じてきた時代を経て、がっかり宿泊施設ならそれなりに指摘しつつ、不足っぷりを楽しめる視点も得られるようになりました。たーだ限度というものもあり。国内においては、このところのべらぼうな価格上昇がどうかしていると思っております。特に清潔管理面の不備が目立ちます。
返信削除国内ホテルでは清掃が行き届いていないという口コミが増えている気がします。人出不足でこの辺が削られているのかもしれません。
削除先日台湾の台北に旅行しましたが、全く同じことを感じました。勤め人だったころは旅行で安宿に泊まることがあまり気にならなかったのがFIREしてから旅行すると悪いホテルだと気分が悪くなる。勤め人時代は仕事が一番嫌だったので安宿は気にならなかったが、仕事がない今、ホテルが悪いと露骨に気分に聞いてくる感じです。
返信削除私は昨年台北に行きましたが、台北駅近くでホテルを探した為、狭いホテルになり滞在中圧迫感を感じてしまいました。台北のようなホテル代が高いエリアだと、郊外で泊まるなどの工夫が必要であると感じました。
削除私はビジネス街の安宿に泊まりましたが、驚いたのは日本人サラリーマンが結構泊まっていたこと。台北は高級ホテルは最低3万円以上と価格が高騰していて会社から経費が出ないようです。
削除私が出張で泊まっていたホテルは1万円くらいでしたが、今は時期にもよりますが倍くらいになっているみたいです。3万円なら私がいた会社でも却下でしょうね。
削除