17日間のタイ旅行の感想
5月に17日間のタイ旅行に行ってきました。
帰国直後はあまりに疲れていたので、
冷静な旅行の振り返りはできないと思ったのでこの件には触れませんでしたが、
体力的にはほぼ回復してきたので、旅行の感想を述べたいと思います。
感想を一言で言えば、
「行くまでは面倒と思ったところもあるけど、
行ったら行ったでやはり楽しかった!」
と言ったところになるかと思います。
No Travel No Lifeのはずが...
当ブログでは何度か述べていますが、
私は家でゴロゴロして本を読んでいるだけでシアワセというタイプです。
なので、わざわざお金を使って旅行に行く!というのは、
なかなか面倒な部分もあるし、
労力も結構使うよな...と思います。
旅行に行けなければセミリタイア生活なんて意味がない!
と思っていたサラリーマン時代に想定していた感覚とは大違いです。
セミリタイア生活の旅行はサラリーマンと異なる
それでも旅行に行くと楽しいというのは、
サラリーマン時代とは大きく異なる環境が影響しています。
まず、サラリーマンであれば17日間も休暇を取得するのはほぼ不可能です。
また、仮に休暇が取れたとて、旅行前日は遅くまで働く可能性もあるし、
帰国後はすぐに出社しなければなりません。
それに旅行中だって、遠慮なくガンガン電話が掛かってくる可能性もあります。
これだけでも会社を辞めた価値は十分にあったというのは、
改めてしみじみと思うところです。
今後のセミリタイア旅行の課題
それでは今回の反省点や今後の課題などはあるのか?ですが、
以下のポイントは十分考える必要があるかと思いました。
① 自宅より寛げる環境(ホテル)
② 体力の衰え
この辺りの詳細については、
次項以降で私の考えを述べたいと思います。
にほんブログ村
待ってましたタイ旅ご報告♪ 体力の関係には、きっと現地の気候変化も影響していますですよね。
返信削除タイの猛暑で体力を削られました。昔なら快適レベルだったかもしれませんが...
削除冷房の室外機問題もあるように思っています。あの熱風地獄は、20年前には感じられませんでした。
削除都心部は影響がありそうです。まあ、その分、冷房の効いている場所が増えているわけですが...
削除