セミリタイア中年男性お馴染みの職質
平日日中にふらふらしているセミリタイア中年男性にはお馴染み?の職質ですが、
1年半ぶりくらいに受けることになりました。
場所は大都会・新宿、コンビニを出て家電量販店へ向かう途中、
2人組の60歳は超えているであろう警察官コンビに呼び止められました。
今回はいきなりの鞄の中身チェックということで、
鞄のポケットも含めて念入りにチェックされました。
特別威圧的な態度を取られたわけではないのですが、
いきなり鞄のチェックをされるなど気分の良いものではありません。
なぜ私に職務質問したのか?
新宿と言えば歩いている人も多く、
また、私より遥かに怪しそうな人も多い中、
なぜ私が職務質問されなければならないのか?
素朴な疑問として警察官に聞いてみました。
「ランダムに聞いているだけです!」
みたいな適当な回答しかないだろうな~と思ったら、
結構真面目な?回答を得ました。
警察官が言うには、コンビニから出た私は、
私が警察官を認識したら急に眼をそらし、
スマホを見ているふりをしたように見えたからアヤシイと思ったとのことです。
長年の警察官の感は大ハズレ!
この回答には大いに違和感がありますね~。
まず第一に、私が警察官を認識してやばいと思ったのなら、
わざわざ警察官がいる方向には歩いていかないだろうということです。
次に、警察官を認識してからスマホ画面を見たと言うのは間違いで、
もともとコンビニ内でスマホを見ていて、
そのままコンビニから出たと言うのが正解です。
う~ん、長年の警察官の経験と感もこんなものか?というのが感想ですね。
結論的には、職務質問は避けることはできないのかな?という感じ。
まあ、やましいことは何もないので、
職務質問をいくら受けようが気にしないことですかね?
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鞄がダメなのかなあ?男の人はあまりもたないからなあ
返信削除確かに昼食時のサラリーマンなど手ぶらの人が多いですから、何か良からぬものが入っていると疑われるリスクは高いかもしれません。
削除現在、新宿も重点地域になっていますしね。堂々とおもしろがって見せてあげましょう。
返信削除確かに見られて困るものを持ち歩いているわけではないので、ある種のエンタメとして対応するのもありかと思います。
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