2022年12月25日日曜日

派遣で60歳まで働くなら、正社員で45歳まで働いてセミリタイア

派遣事情は一括りにできない


派遣社員の事情は個人差が大きく、一括りにはできないかと思います。

私の会社員時代に一緒に働いた派遣社員の方々を見ても

・本当は正社員になりたい VS 正社員が嫌で派遣社員
・給料の高い人 VS 給料の安い人
・残業したい人 VS 残業したくない人

など、スキルやニーズなど様々でした。

ただ、派遣社員の方々の中でセミリタイア志向の人にはあったことがなく、
早期退職・セミリタイアというコンセプトを真剣に考えれば、
こちらの方へ舵を切ったかもしれない...という人はいたのでは?と思います。

正社員から派遣社員へ...だが待って欲しい!?


一例を挙げると、私の勤めていた会社に、
仕事がものすごくよくできる派遣社員の人がいました。

この方は、主として会社の人間関係が嫌で正社員を辞めて派遣社員になったらしく、
従って、会社の飲み会などの行事には一切参加せず、
特に社内で親しい人などもいなかったようです。

仕事ができるので派遣としては厚遇かもしれませんが、
遥かに仕事のできない正社員に比べても給料は大幅に少なかったです。

煩わしい人間関係や仕事の重責が逃れられるのであれば、
給料が低いのもやむなしという考え方もあります。

ただ、30歳からセミリタイアを目指すという発想であれば、
話は変わるかもしれない...と私など考えてしまいます。

派遣社員なら手取り年間200万円、
正社員なら年間400万円(福利厚生等を含む)とします。

派遣社員だと30年で6,000万円の収入を得ることができますが、
正社員だと同じ金額を15年で達成することができます。

また、45歳まで年間200万円で生活して差額をすべて貯金すると、
金利や投資収益を一切考えなくても貯蓄は3,000万円に到達するので、
セミリタイアへのエントリーラインとしては十分な水準かと思います。

早期退職という発想の重要性


正社員から派遣社員へ鞍替えするというのは、
様々な理由で会社に通いにくくなるからというのはわかりますが、
派遣社員になったからといって、完全に人間関係からフリーになるわけでもないです。

前述の派遣社員の人とて、忘年会などのオフィシャルと位置付けられる会合は、
断り切れないことも多く、結果的に参加する羽目になったりしていましたから...

どうせ60歳くらいまで働くのだから、
給料はそこまで高くなくても良いというのはわかりますが、
例えば、同じ金額を45歳までで稼げる仕事があるのだ!
45歳からはお金の為に働く必要はないのだ!
という発想であるなら、正社員の地位は捨てない方が良かったかも?
と思う人が一定数いると思うのですがどうでしょうかね?


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