2022年12月23日金曜日

【アフター・セミリタイア】孤独老人 VS 仲間は多い老人ではどちらが良いか?

公園でたむろする老人


私がよく行く公園には老人がいつもたむろしています。

人数的には3~6人程度、
スポーツ新聞などをネタに大声で喋っています。

話の内容は、まあ、どうでもよいことが多いですが、
政治やスポーツ関連の悪口が多いようですね。

世間話をする友人が近所に欲しいか?


無職のご老人ともなれば、私生活において話す新ネタはそうもないでしょうから、
結果的には新聞ネタなどについて論評するのが最大公約数なんでしょう。

ここで自分に置き換えてみると、
私は近所でこういった世間話をする友人はいません。

それでは、こういった友人達が欲しいか?
すなわち、近所の公園に行けば誰かしら知り合いがいて、
たわいもない話をちょいとして...みたいな友人達です。

今現在の率直な感想ですが、そういった友人(知人か?)は特に必要ないかな?
特別たわいもない話をしたくなるというのもないし、
定期的に顔を出すのが義務みたいになってしまうと、
そちらのほうがちょっと重荷になるかも?なんてことを考えてしまいますね。

となると、孤独老人というのも別に悪くないかも?
という感じになってしまいます。

会社での世間話も苦痛のが多かったかな?


よくよく考えてみるとですが、
会社での世間話というのも苦痛のが大きかったかな?

同世代で話のあう同僚とかを別にすると、
何か義務的に話をあわせるとかのが割合的には多かったですね。

最近は孤独に耐えかねてFIRE卒業みたいな流れもありますが、
私的には今のところその心配はないかと思います。

仮に孤独がつらくなるような状況になっても、
サラリーマンに戻ることが解決策ではないよな~
というのが率直に感じることですね。


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