2022年12月21日水曜日

「職場がホワイトすぎて辞めたい」③ パワハラおやじの復権を恐れる

パワハラおやじの復権はあるか?


「職場がホワイト過ぎて辞める」と言ったことがポピュラーになることで、
私が一番恐れるのが、

パワハラおやじの復権

という事態です。

新入社員を怒鳴りつけるなどもってのほか...という態度で接していた結果、
会社がホワイト過ぎてとか、叱られないと成長しないとか、
よくわからない理由で新入社員が会社を去るのを見て、
かつてのパワハラおやじが、

「やはりオレのやり方は正しかった!」

などと、大声で怒鳴るなどの行為を復活させないか?
この辺りに重大な懸念を抱きますね。

パワハラで社員が辞めても責任を問われない


実際問題として、パワハラを原因に部下が辞めた場合でも、
その上司が責任を問われるケースは私の周囲ではほとんどなかったです。

パワハラで社員が辞めたなどということになれば、
直属の上司だけでなく、その上司も監督責任を問われるため、
会社を辞める原因を深く追求するケースは見たことないですね。

また、辞める方の側も、
「〇〇さんのパワハラがヒドイので辞めます!」
などと言うと報復が怖いし、
どうせ会社を辞めれば二度と会わないということもあり、
辞める理由は適当に言ってごまかすケースが多いかと思います。

なので、現実としてはパワハラで会社を辞める人の方が、
ホワイト過ぎて辞める人よりも遥かに多いはずですが、
この辺りが明るみにはでないのが、
パワハラおやじが復権しやすい構造になっているかと思います。

パワハラ肯定派の逆襲はあるか?


若手が会社をホワイト過ぎて辞めるというのであれば勝手にすればよいですが、
それを見て、部下を怒鳴ったりするのがやはり会社には必要!
などという時代錯誤な人達が息を吹き返すのは辞めて欲しいところです。

ただ、ホワイト過ぎて辞めるという風潮を逆手にとって、
かつての自分の行為を正当化する人は一定程度いそうなので怖いですね...

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