仕事の面白さは上司次第
昨日は、サラリーマンの仕事がますます面白くなくなっている!
という話を書きました。
この傾向はこれからも続くと思いますので、
その対策を考える重要性は増すでしょうね。
その際に、早期退職によりその負のスパイラルから抜けるというのも、
有効な対策の一つです。
ただ、そんなマクロ的な発想をしなくても、
仕事の面白さなんていうものは上司次第という部分は大きいですね。
せっかくの楽しい仕事が...
私の仕事は最終的には9割以上はルーティーンのツマラナイ仕事でしたが、
ほんの少しはそれなりに腕を振るえる仕事もありました。
ただ、そういった仕事の決裁権は私にはないので、
いちいち上司の決裁を得なければなりません。
「基本はお前に任せる」というタイプの上司であればよいのですが、
細かいところまですべてを説明させるタイプの上司であれば、
その説明資料をひたすら作るだけで一日が終わるという感じになります。
こちらにとっては説明するまでもない当たり前のことを、
延々と一から十まで説明する資料作りというのは、
私の最も嫌な仕事の一つでしたね...
結局、それなりに面白い仕事であっても、
上司次第でそれがとてつもなくつまらない仕事になる...
この辺りも私が仕事に見切りをつけるきっかけになったわけです。
理想の仕事&上司に巡り合うのは極めて困難
そんなことを考えていたら、
理想の上司、そして理想の仕事に巡り合う確率というのは、
サラリーマンである以上、改めて相当な困難である気がしてきました。
世間一般で見た確率というのはどのくらいなんでしょうかね?
5%もないような気がしますが...
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