2022年12月15日木曜日

【超絶真逆発想?】どうしたら会社を早く辞められるか VS 長く居座れるか

定年後の好待遇を求めて...


私がサラリーマンを継続していたとしたら、
60歳までのルートはなんとなく読めてはいたのですが、
いわゆる定年後についてどうなっていたか?
この辺はよくわからなかったです。

ただ、ベストシナリオでも課長補佐的な仕事を若手同様にこなし、
給料は嘱託扱いで若手より遥かに安い...といったとこだったでしょう。

ただ定年後に好待遇を得ようと思うのであれば、
ここからが勝負!みたいに思っている人がいると聞いて、
ちょっとびっくりしました。

定年後のポジションは”お願い”次第?


それでは”ここから勝負!”とは何を勝負するのか?

50代半ば過ぎで、すでに仕事のメインストリームからはずれているおじさんが、
勝負すると言っても、
仕事ではアピールのしようがないと思っていましたが、
そうではなくて、お偉方に”お願い”するということみたいです。

要するに、定年後の仕事など誰でもできる仕事なので、
優秀とか優秀でないとかは問題ないので、
その仕事を自分に回してくれ!と頼むという話らしいですが、
そんなの偉い人に頼んで何とかなるのかね?
と私なんかはかなり疑問な部分がありましたが、
本人はかなり本気のようです。

どうしたら会社を早く辞められるか?


まあ、私なんかは、

「どうしたら会社を早く辞められるか?」

ということを30代後半からはずっと考えてきたので、

「どうしたら会社に長く居座れるか?」

とい発想は正に真逆の発想だよな~
としみじみと考えてしまいました。

私もセミリタイアとかを考えていなくて、
貯金もせずにダラダラと過ごしていたら、
今の自分も定年後に会社に残れるように、
偉くなった後輩に頭を下げていたのかな?
と思うと、とっとと会社を辞めて良かった!と思うとともに、
ちょっとゾッとする部分もありましたね。
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