働き続けるのが最悪の選択肢かもしれない
セミリタイアでもFIREでもそうですが、
大前提として、誰もが目指すべきものではないですし、
誰にとっても人生におけるベストな選択肢ではないと思います。
なので、セミリタイアしたからすごいとか偉いとかはなく、
むしろ普通に仕事をして、それなりの満足感を得られる方が、
よほどすごいことではないかと思います。
ただ、人によってはこれ以上働くと鬱病になるとか、
肉体的に限界を超えてしまうと言うケースは、
残念ながら日本社会には多々あります。
なので、働き続けることが最悪の選択肢というケースもありうるので、
それを回避する有効な手段としてセミリタイアとかがあるのでは?
という面は大きいと思います。
セミリタイア生活の良さには説得力がないかも?
私がセミリタイア生活が楽しいとか言っても、
仕事が充実している人などには全然響かない、
そんなぐうたら生活の何が楽しいのか?
と思われるであろうことは自覚しています。
ただし、サラリーマン時代の不遇だったり、
あのまま仕事を続けていたら鬱病になったかも?
なんて生活と比較して考えてみたら、
今のぐうたら生活もそれなりに良いかもと思ってもらえるかもしれません。
とは言っても、多くの人はセミリタイア生活者のバックグラウンドや、
セミリタイア生活へ至る経緯などには興味はないでしょう。
なので、セミリタイア生活について何を言ったところで、
私なんかの言う事には説得力はないでしょうね...
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