2022年2月13日日曜日

セミリタイア住居選びで重要な「地元密着定食屋」の存在

ニュータウンで感じた物足りなさ


先日、関東近郊の某ニュータウンに行ってきたのですが、
生活環境はなかなか良好だと思いました。

大型スーパーマーケットやドラッグストア、緑豊かな公園など、
不動産屋のチラシに載せるなら絵になる環境です。

都内に比べれば道幅もかなり広く、
のんびりとした雰囲気はセミリタイア生活向きかと思いましたが、
圧倒的に物足りなさを感じたのは独立系飲食店の数です。

チェーン店は多いが...


大型スーパーのテナントにはチェーン系飲食店、
とんかつ、中華、そばなど一通りそろっていますし、
ロードサイドにはファミレスなどもあるので、
食べるところがないということは全くないのですが、
いわゆる「町中華」「定食屋」といったものを見かけませんでした。

セミリタイア生活で自炊を続けているとマンネリ化するので、
自分では再現不可能なレベルの味を提供してくれて、
それでいてそこそこ安い定食屋的な飲食店の存在は重要だと思うのです。

こういうニュータウンに住むと、
どこかで物足りなさを感じる可能性が高いかな?
ということを思いましたね。

自炊の腕 & 自家用車があれば...


もっとも、私がこのように感じる第一は、
私に料理の腕というものが全くないからです。

私が絶賛する定食屋の料理程度は簡単に作れるよ!
なんて人も多いかと思います。

また、自家用車があれば行動範囲が広がりますので、
徒歩圏内に定食屋がなくても困らないかもしれません。
この手のエリアには車でしかいけないような場所に名店があるようです。

まあ、どこに住んでもそれなりに対応できるとは思いますが、
イマイチ食指は動かなったというところですね。

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