2022年2月2日水曜日

「運転免許証」という名の身分証明書の更新へ行ってきました

運転免許証の更新 ~ そもそも必要か? ~


「運転免許証更新のお知らせ」が届いていました。

私は日本国内では30年近く車の運転をしておらず、
今後も運転をする予定はありません。

マイナンバーカードが身分証明書として機能するので、
もう運転免許証の更新は良いかな?と思いましたが、
今後地方移住などで車が必要になるかもしれませんし、
まあ、3,000円くらいケチるのもなんなので、
ちょいと地元の警察署まで行って参りました。

気軽に警察署に行けるセミリタイア生活


サラリーマン時代の運転免許証の更新と言えば、
日曜日を潰して試験場まで行くか、
午前休を取得して免許センターに行くといったところでした。

セミリタイア生活中の今は、
ちょっとした隙間時間に地元警察に行けば良いので簡単です。

HP上に混雑時間の目安が載っていましたが、
午後のが空いているようなので、
午後2時頃に行ってきました。

気になったのは高齢者ドライバーの更新


空いている時間を見計らって行ったこともあり、
運転免許証の更新はあっさりと終了しました。

ただ気になったのは、高齢者ドライバーの免許更新が多かったことですかね?
都内なら車なしでも十分かと思いますが、
まあ、私同様、「身分証明書更新」という人も結構いらっしゃるのかもしれません。

そんな老人のお一人が「優良運転者講習」に乱入してきました。
講習室には講習中立入禁止と書かれており、
写真を撮った後に呼ばれるまで待合室で待っててくださいと言われるのに、
「講習はここか?」などと言っていきなり乱入してきて、
教官にあわててつまみ出されました。

うーん、この人は認知機能検査はパスしているのか?
はたまた、75歳以下なのか...

若干、都内の交通事情に不安は感じましたが、
とりあえず、5年間は身分証明書の不安はなくなりました。


1 件のコメント:

  1. まだまだ身分証明書としての運転免許証の効力は強いです。
    マイナンバーカードを見せている人は見たことないですからね。
    ご指摘の通り、私もカード類はなかなか減りません。

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