2025年9月13日土曜日

無職のFIRE民は同窓会で劣等感を感じるか?

同窓会で同期との差を実感!


同窓会に出席し、同期との差にショックを受ける!
という内容の記事がありました。


私が比較的大規模な同窓会に最後に出席してから、
凡そ10年くらい経過していますが、
その時は既にFIREする目途が立っており、
実際にそこから2年も経たずに会社を辞めました。

もしも私がその時FIREとかとは一切無縁で、
単に出世的・給与的に同期に大きく差をつけられたサラリーマンだったら...
この方と同様、敗北感的なものを感じていたかもしれませんね。

それなりに出世しているヤツが多かった


10年程前の同窓会で主として話をしたのは、
新卒で同じ会社に入った同期でした。

会社に残っている人はそれなりに出世していて、
転職したヤツは外資系などでそれなりのポジションについていて、
客観的に見て、恐らく私が一番出世していないよな~
としみじみと感じたのを思い出します。

もしも私が、FIREとかを一切考えていなかったら、
多少なりともみじめな気持ちになったかもしれませんね。

FIRE民は現役サラリーマンとは比較対象外


同窓会当時の私の年齢は40代後半だったので、
既に10年以上は自分の主たる関心事はFIRE(当時はセミリタイア)することでした。

なので、出世しようとかそういう気は一切なかったので、
出世した人に対しては、
「何かよくわからないけどすごいな~」
くらいの感情しかなかったですね。

いわば、自分とは全然違う世界にいる人と言う感じで見れたので、
特に羨ましいとか屈辱感を感じるとかなかったです。

これなんかも、FIREすることによって得られるメリットと言っても良いのかな?
と思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村

2 件のコメント:

  1. 去年久々に開催された高校の同窓会に行きましたが、こちらが早期退職したと言うと避ける人が多かったです。もう50代だから仕事してなくてもいいでしょ?と思うんですが、まだ現役で頑張ってる人達が目立ちました。

    返信削除
    返信
    1. 50代で仕事を辞めている人はかなりの少数派ということですね。だからと言って、避けられる筋合いは全くないと思いますが...

      削除