2024年4月11日木曜日

会社で最初に感じた違和感は「つまらない朝礼の話」だった

入社初日で辞める人


ネットニュースを色々と見ていたら、
入社初日で辞める人の話を見つけました。

4月から新しく社会人に多くなった人も多く、
中には、会社に強烈な違和感を感じて、
「こりゃダメだ!」と入社初日で辞める人がいても不思議ではありません。

私の場合、確か入社式からそのまま研修所へ直行、
2週間程の研修が続いたと記憶しているので、
流石に初日で辞めるというのはちょっと考えにくかったですが...

入社後に最初に感じた違和感


私が最初に勤めた金融機関では、
総合職は全員営業店配属と決まっていたので、
仕事内容的には想定外ということはなかったです。
(想定通り、仕事はつまらなかった...)

ただし、あまりに無駄だと思ったのが月1回の「朝礼」の時間でした。
記憶はかなり曖昧ですが、支社長が「何かありがたいお話」をしたあと、
もちまわりで社員が何か話をするみたいな構成でした。

5月頃だと思いますが、あまりに話がつまらないのでボーっとしていたら、
喋ったこともない他課の叩き上げの課長に説教をされました。

内容的には、精神論的なことをかなりしつこく言われて、
それが朝礼以上にしょうもない話だったので、
どっと疲れが出たのを思い出します。

こういう人とは一緒に働けないよな~としみじみと思ったものです。

転勤のない会社なら辞めてた?


まあ、流石に1回説教されただけで会社を辞めようとは思いませんでしたが、
この人の元で働くことになり、転勤がない会社ということなら、
遅かれ早かれ会社は辞めていたかと思います。

その後に転職した会社は朝礼などというのはなく、
やはりあんなものは無駄以外の何物でもなかったと、
しみじみと思いましたね。

ただ、最後に勤めた会社では、部署や部長によっては朝礼があって、
何度か朝礼にでたことがありますが、
あの雰囲気は本当に嫌でした。

「朝礼が嫌」というのも、私が早期退職を目指すための、
一つのピースではあったと言えますね。

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