円安進行!金利は上がらず
円安が進行していますね。
理由として日米金利差を主張する人がいます。
日本が金利を上げた方が良いかどうかは別にして、
個人的には金利をボチボチ上げてくるのかな?
と思っていましたが、日本銀行の動きは鈍いようです。
そんな中、ネット銀行の1年定期預金の満期が近づいてきており、
ネット銀行定期より有利そうな「個人向け国債・変動10年」を買おうかな?
という気持ちに近づいています。
満期時には67歳か...
セミリタイア民の中にも、円資産は個人向け国債という人は多いですね。
変動10年(第169回)の発行条件をチェックすると、
適用利率は0.50%となっています。
ただ、ふと自分の年齢的なものを考えてみると、
この国債が満期時には67歳になってしまいます。
改めてそういったことを考えてみると、
ちょっとどうしたものかな~と考えてしまいましたね...
普段の言動とは矛盾するが...
まあ、そもそもの商品設計として、
個人向け国債は発行から1年経過すればいつでも中途換金可能ですし、
元本割れをする心配はありませんので、
いざとなったら現金化できます。
さらに、私は年金受給開始を70歳、場合によっては75歳でもよいかも?
などと主張しており、長生きする気は満々でおります。
そんな私がまだ年金も受給していないであろう(?)67歳で満期を迎える金融商品を、
その受取年齢で躊躇するのは普段の言動とは大いに矛盾するのですが、
何か急に自分の年齢的なものが気になってしまいました。
私は過度な節約生活をしているわけでもなく、
欲しいものは比較的躊躇なく買ったりする方ですが、
これを機会に消費生活を若干見直してもよいのかも?
などと余計なことも考えてしまいましたね。
まだ、次回の個人向け国債発売まで時間がありそうなので、
この辺も含めてもう少し色々と考えてみたいと思います。
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