某海外支援団体の寄付勧誘
近所の駅では海外支援団体の寄付の勧誘がよく行われています。
昨日も某団体が支援を求めて勧誘活動を行っていており、
70歳くらいの女性がちょうど勧誘されていました。
その女性は他の団体に既に寄付をしていたことより断ったのですが、
かなりしつこく、「それじゃウチにも」みたいなことを言っていました。
そのしつこさは女性がちょっと気の毒になるレベルで、
こういう勧誘はもっと自主性を尊重するべきではないかと思い、
ちょっと違うような気がしました。
貧しい日本からの海外への寄付
そもそも、日本自体の地盤沈下が叫ばれており、
海外に寄付している場合か?という議論もあります。
そんな中、岸田首相は国内は増税、海外にはバラマキを実行中です。
そのバラマキ原資は我々の税金なので、
既に日本国民は海外へは応分以上の寄付をしていると言えます。
これ以上の海外へ個人的寄付は当面は良いのでは?
と思ってしまいます。
災害関連は別だと思うが...
国内や台湾などの友好国で大地震の災害などが起こった場合は、
それなりの寄付をするのは当然かとは思いますが、
セミリタイア生活者がいくら寄付するのかはなかなか難しい問題で、
この辺りはいつも頭を悩まされるところです。
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