コロナ対策が万全すぎるとんかつ屋
3連休の初日にちょっとだけ外出して、
昼と夜と久しぶりに外食を致しました。
コロナ禍が広がる中、行楽地では人手がすごいとTVでは騒いでいましたが、
私が行ったのは郊外だったので人手はむしろ少ないくらいだったかな?
そんな中、昼食で選んだのは某チェーン系のとんかつ屋。
こちらのコロナ対策は徹底しており、
入店時の検温 & 手の消毒、従業員はマスク & フェイスシールド着用、
各テーブルはすべてパーティションで仕切るという念の入りよう。
この環境下では安心して食事ができると感じたことに加えて、
パーティションにより半個室的みたいな感じになって、
落ち着いた雰囲気だったのも良いです。
顧客任せの居酒屋
夜は某チェーン系の居酒屋でさくっと飲んで帰ったのですが、
こちらの感染症対策は入店時の検温(手の消毒は任意)に加えて、
従業員のマスク着用のみ。
各テーブルの間隔は狭いままで、テーブルを間引いたりはなし。
一瞬、入るのを止めようと思ったのですが、
空いているし短時間の利用なのでまあいいかと入店。
ただ、奥の方では狭いテーブルで大の大人が10人くらい密集して飲んでいました。
(席に座ってから気付いた!)
あれはダメだろ...と思いましたが、
流石に彼らも心得たもので、小さい声でぼそぼそ喋るという、
何とも盛り上がらない飲み会を行っていました。
外食コロナ対策には温度差が...
一口に外食と言っても、コロナ対策は温度差があるのを実感ですね。
地元の飲食店でも行列が復活しているところもあったりして、
ちょっとこれはどうなの?と思うところもあります。
時短要請とかイマイチ信用できない感染防止徹底宣言ステッカーより、
この辺のガイドラインをきっちりと作成して頂いた方が、
外食をする方も安心できるのかな?と思いました。
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