「無職」という回答のリスク
セミリタイア後に職業を聞かれてどう答えるか?
別に「無職」と答えても良いのですが、
無職という回答には下記のような問題があると思っています。
・「無職」は一時的失業を意味すると解釈され、
もともとは何をしていたのか?と聞かれるかも?
・「無職」ということは、お金持ちだと思われるかも?
・「無職」ということで、行政なり親なりにお世話になっていると思われるかも?
まあ、誰にどう思われても良い人にとってはリスクでも何でもないですが、
無職の背景を聞かれて答えるのはちょっと面倒です。
立て続けに職業を聞かれる
とは言え、世間とはそれほど接点のないセミリタイア生活、
職業を聞かれることなどあまりないのですが、
珍しく立て続けに職業を聞かれる機会がありました。
それで私がとっさに答えたのが、
在宅の仕事をしています
というものです。
聞く方もたいして興味はない...
なぜ職業を聞かれたかというと、
平日の昼間に暇そうにしているからです。
平日の昼間に暇そうにしているのは、
「在宅の仕事をしているから時間に融通が効く」
と思われればそれなりに納得して頂けます。
恐らく先方は、リモートワークのサラリーマンか何か?
と誤解している可能性は高いですが、
実際に、資金運用なりポイ活なりは在宅でやっていますので、
在宅の仕事というのはまるっきり嘘ではありません。
ちなみに、「在宅の仕事です」という回答から、
更につっこんで聞かれたことはありません。
聞く方だって、そもそも私の職業なんかにたいして興味はないでしょうから...
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