2020年1月以来の海外旅行
タイに2週間(バンコク、パタヤ)、
台湾に1週間(台北、台中、彰化、鹿港、嘉義)ほど行ってきて、
昨晩帰国致しました。
パタヤ |
鹿港 |
海外旅行に行くのも2020年1月以来ですから、
実に3年以上のブランクがあったわけです。
久しぶりの海外旅行ということで、
心躍る瞬間は何度もあって、
やはり旅行はいいな~というのが第一の感想となります。
家に普通にいた方が快適?
一方、今回の旅行で何度か感じたことは、
「あれっ?普通に家にいた方が快適じゃない?」
ということですかね?
自分がこういう感覚を持つようになるとは、
サラリーマン時代は思ってもいませんでした。
この事は、サラリーマン時代は辛い日常から逃げ出す(一時的だが...)手段として、
海外旅行の役割が大きかったのですが、
今のセミリタイア生活は辛くもなんともない状況であり、
その点での海外旅行の位置付けが変わったことも影響しているのでは?
ということを思います。
3週間は長いかも?
元々私がセミリタイアを目指したというのも、
サラリーマンである以上、最長でも9日間しか旅行できない!
会社を辞めて長期の旅行に行くのだ!
というのがありました。
確かに、9日間というのは、特に欧州など長距離移動の場合は短かすぎます。
また、サラリーマンである以上、
出発直前まで仕事、帰国してからすぐ仕事という状況ですので、
9日間をフルに活用するのは実質的には困難です。
ただ、体力の衰えの影響なんかもあって、
今回のような3週間の旅行はちょっと長いかも...と感じました。
おそらく、今の私には2週間くらいがちょうどよいのでは?
ということを感じましたね。
これ以外にも、セミリタイア生活と旅行について、
色々と考えたことがありますので、
考えをまとめたうえで当ブログで記載していきたいと思います。
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私も旅行から帰ってきたときはホッとします
返信削除どんな快適なホテルでも家にいるのとは同じ感覚でいるのは無理です
手に届く位置に好きなものがある家とは違うせいかなと思っています
そのへんは私はセミリタイア関係ないですが、これから帰ろうという時が違います
仕事してた頃は憂いを感じてああもうすぐ旅行が終わってしまうという寂しさを感じたものですが、セミリタイアに入ってからはそれも含めて楽しめるようになったのです
おそらく家で落ち着いてるのが快適だからでしょう
私が旅行の後半に感じたことはほぼ一緒という感じですね。サラリーマン時代は旅行の後半はブルーな気分になりましたが、今回の旅行では、家に帰るのもまた良いな!なんてことを考えていました。
削除旅行の最後の最後まで楽しめるのもセミリタイアならではという感じです。
3週間の旅行うらやましいです。私は5月の連休に3泊6日でミュンヘンへ行きました。短い期間ですが、それでも行って良かったと思っています。
返信削除ミュンヘンは空港へのアクセスも良く、見所も多いのでGWに行くのにちょうど良い印象があります。私もマイルでの座席確保できたら、また行きたいですね。
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