再就職する夢を見る
サラリーマン時代の悪夢は定期的に見てうなされ、
一部はブログ記事にもしたことがあるのですが、
昨晩見た夢は仕事関係にしては良い夢でした。
ザックリまとめますと、
夢はいきなり再就職の面接からスタートして、
理想的な条件で内定をもらってすぐに顧客訪問、
私のプレゼンが顧客に評価される、
と言った結構滅茶苦茶な内容です。
夢の中の私は仕事に手ごたえを感じつつも、
これは今の自分がやりたいことではないよな~
という葛藤をもっていました。
そして、そもそも、何で自分が再就職しなければいけないんだっけ?
と思ったところで、目が覚めます。
再就職したくない理由
私のように50歳を過ぎての早期退職からのセミリタイアでは、
再就職したくなったところで、選べる職は極めて限定的です。
なので、サラリーマンに戻ることを考える場合、
自分が戻れる仕事内容とセミリタイア生活を比較して、
やはりセミリタイア生活の方が断然良いとなるのが一般的です。
しかしながら、本当に自分が働きたい内容の仕事だったらどうか?
私はそれだったらちょっと話は違うかも?と思っていたのですが、
50代も半ばを過ぎた自分がやりたいことの優先順位は、
やはり仕事が第一とはならないだろうな~
というのが、セミリタイア生活も5年以上過ぎての感想になると思います。
そのことを今回の夢で再認識した形です。
夢に隠された裏テーマ
まあ、そもそも理想的な仕事につけないから会社を辞めたのであって、
これから理想的な仕事に就ける確率など0でしょうから、
こんなこと考えるだけ無駄かもしれません。
それよりも、夢の中に隠された裏テーマに注意です。
夢で再就職した会社には何故か大学時代の先輩とか会社の同僚がいたのですが、
私が嫌いだった会社の同僚はその日は休んでいました。
そもそも登場させる必要のない人物を休みにしてまで登場させるというのは、
その会社の同僚がいたら話は全然違うということだぞ!
という、裏テーマ的なものが含まれている感じがします。
まあ、上司も同僚も選べませんからね。
今の私にはこのリスクをとってまで働く理由がないというのも、
サラリーマンに戻りたくない大きな理由の一つと言えますね。
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