定番の後悔「若い頃〇〇しておけば...」
ネットで溢れる老人の後悔で定番とも言えるのが、
「若い頃〇〇しておけば...」
というものです。
下記の記事もその典型例と言えます。
"慎重に慎重を重ねてきた人生。最近は「もっとお金を使えばよかった」と涙することもあるといいます。「先週、久しぶりに美味しいものでも食べようと思って、テレビ番組で観た有名なステーキ店に行ったんです。でも、数切れ食べただけで喉を通らなくなって、結局ほとんど残してしまいました。若いころはお金がなくて食えなかった。今はお金があるのに体が受け付けない……本当に情けない」” (引用元) もうステーキも喉を通らない…〈資産5,000万円〉〈年金月20万円〉77歳元高給取り、妻亡き後「金など、もっと使ってしまえばよかった」と涙のワケ
こういう後悔をする老人がいないとは言えませんが、
日常生活で出会う人や老人に近づいている自分を考えると、
こういう発想にならない確率のが高いのでは?と思います。
平日昼のファミレスは老人が多い
先日は休日昼にファミレスに行ったら子供連れが多いと言う話をしましたが、
同じファミレスでも、平日昼に行くと客層はかなり変わり、
サラリーマンと老人の比率がグッと高くなります。
そして、70代以上と思われる老人の方々も、
ステーキやエビフライなど頼まれている方が多く、
お金の心配がない老人はそれなりに食欲が旺盛という印象があります。
食欲がなくなったら後悔するか?
私は先日ファミレスで180gのステーキを注文しましたが、
今の私にはちょっと多かったな~という印象で、
食が細くなったのは実感致します。
ただ、同じ値段で120gのもっと良い部位を頼めば良かった!
と思うことはあっても、
しみじみと若い頃にもっとガンガン肉を食べておけば...
という発想に至ることはないですね。
リアルに肉が一切れも食べられなくなるとかだと違うかもしれませんが、
それとて、お金の許す範囲で美味しいと思うものを食べれば良い話かと思います。
若い頃に「味」がわかったか?
また、これは純粋に私の経験から思う事なのですが、
私が若い頃に「味」を十分理解していたかは疑問に思う部分があります。
若い頃は量を重視という色彩が強く、
本来は少量をじっくり味わうものなのを、
味もよくわからずバクバク食べていた事もありました。
ただ今は、食が細くなったのを自覚している分、
じっくりと少量を味わうというスタイルに変化しており、
その意味ではお金が多少なりともあって良かったという感じです。
と言いますのも、食べられる量が減ったからと言って、
年齢とともに味覚が落ちるということはなく、
むしろ研ぎ澄まされてきている感じするするからです。
ネットの言説の主流としては、
「老人に後悔をさせたい」
という方向に向かうことが多いですが、
現実はちょっと違う部分が大きいかな?
というのが個人的な見解ですね。
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若いころには二度と戻りたくないな。あんな精神でなにをやっても楽しめないしうまくいくこともないと分かってるから
返信削除確かにそういう側面もありますね。ストレスまみれでは食を楽しむのはなかなか難しかったです。
削除それもありますが、それ以上に妙な承認欲求と言うか妙な雑念というかそうゆうのが大きすぎて純粋に楽しめないし真摯に物事に取り組めない感じがして
削除雑念を振り払うというか、自然になくなるのは、年齢を経てということになるのでしょうね。
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