年下上司に怒られる晩年は過ごしたくない
昨日のエントリーである
について私が最も言いたかったことは、
人生の晩年を自分より年下である上司に怒られ続ける...
このような人生を避ける為にも早期退職・FIREは有効ではないか？
ということになります。
私は年下上司の下で働くのが嫌だということを何度も述べてきていますが、
それを強化する話を最近聞いたこともあり、
改めてまとめてみたいと思います。
私が年下上司を嫌う理由
私が年下上司を嫌う理由を簡潔にまとめますと以下の通りです。
・年上上司であれば年功序列で偉くなったのだろうから、
その上下関係が存在する理由はある程度納得できる
・年下上司であれば実力主義で偉くなったというのが会社の判断だが、
本当に実力が自分よりあるのか不明。
と言うより、どう考えても自分より実力も経験もない人が上司になる確率、
これはかなり高いと言わざるをえない。
そもそも年上だろうが年下だろうが、
上司部下という関係だからといって怒鳴るとか本来は論外なのですが、
上記の事を考慮すると年下上司から怒鳴られた方が色々と納得いかないことが多いのでは？
と私なんかは思うわけです。
私の後輩にパワハラにあったとの声を聞く
実際に私は、私があのまま仕事を続けていたら、
この人の部下になっていたのでは？そしたらきついよな...
という具体例があって、
そのことを考えたのもFIREへの強い後押しになりました。
ただ、最近聞いた話はそれよりひどい事態になっていたかも？という話です。
私が元々働いていた会社に極めて不遜な後輩がいて、
我々の間では仕事もできないのにいきっている痛い奴...という評価だったのですが、
そいつにパワハラ的扱いを受けたという後輩の話を聞きました。
私が最後に働いた会社は中途入社だったこともあり、
お互い良く知らないことからも年下の同僚からは遠慮があったのですが、
新卒採用ですとこの辺りの遠慮はないです。
若手時代から知っているあの男の部下になる...
私的にはちょっと考えただけで心震えるという感じで、
転職したのもFIREしたのも大正解というのを改めて感じましたね。
まあ実際には、あの男の部下になる辞令がでたらその場で辞めるでしょうが...
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