2017年10月21日土曜日

サラリーマン生活の棚卸 ~ 資格編 ~ ④ 通訳案内士 (英語)

ここからは前項までとちょっとトーンが変わります。
というのも、通訳案内士 (英語)資格を取得したのは、
セミリタイアを決意してからだからです。

従って、通訳案内士 (英語)資格を取得したのは、
セミリタイア後を見据えてということになります。

【資格取得の動機】

本資格を取得しようと思ったのは、

① セミリタイア後に、バイト的に役立つ資格は何か?
と考えたのが第一です。

② 英語力を維持・向上させるため、ただ勉強するのもつまらないと考えた。
といったところになります。

【サラリーマン時代に資格が役に立ったか?】

私は海外関連の部署へ転職したので、当初は英語を使う職場にいました。
ただ、自分が所属している部署の海外業務が大幅に縮小した結果、
ほとんど英語を使うことはなくなりました。
従って、役に立ったか?というとあまりたっていません。

また、英語力の証明という意味では、この資格はマイナーであるため
(恐らく、普通のサラリーマンで持っている人は少ないと思います)、
判断する側がどの程度の英語力があるかわからない、ということもあるかと思います。

【セミリタイア後に役立つか?】

この資格が役立つかどうかについては、自分がこれからどういう人生を
歩むかにもよりますので、まだわかりません。
漠然とですが、自分の趣味である神社巡りなどと融合して、
外国人の方に日本を知ってもらえる手助けができればと考えています。
そう言うと、プロのガイドの方からは「甘い!」と言われると思いますが、
別にトップガイドをめざすわけでも、フルタイムで働く気もないので、
そこはあまり気にしていません。
ただし、ガイドの方の仕事を奪う形での「無料ガイド」
というのをやるつもりは一切ありません。

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