2025年8月16日土曜日

長期休暇明けのお土産にケチをつけられ早期退職願望が爆上がり

長期休暇明けにお土産を配らないと出世しない!


長期休暇明けにお土産を配らない人は出世できない!
という指摘をしている記事を見つけました。

"僕が勤めていたメガバンクでは、長期休みのあとのお菓子配りはほぼ文化として定着していました。特に新人のうちは、お土産を持っていかないという選択肢はまずありませんでした。ところが最近は、「そういうのもういいでしょ」「時代遅れだよ」と冷めた反応をする若手も少なくありません。でも、ここで声を大にして言いたいのは、「配らないからといって怒られることはないけれど、確実に評価は下がっている」という事実です。” (引用元) 職場にいる「長期休み明けに“お土産”を配らない人」が出世しない本当の理由"

この記事が正しいかどうかについては、
個人的な意見としては会社によるのでは?と思います。

私は会社員として3社で働きましたが、
最初の会社は確かにその通り!という感じですが、
2社目は全く関係なし!
3社目は上司によって対応が違う!
と言ったところかと思います。

嫌われている人のお土産は食べない!


私が最初に入った会社もお土産を配らないという選択肢はなかったですね。
なので問題は何を配るかです。
誰も喜んで食べないようなお菓子を買ってくるヤツなど、
評価は下がっていたのではないかと思います。

2社目の会社はお土産を買ってくる人と買ってこない人がいましたが、
買ってこないからと言って評価が下がるということはなかったと思います。

それよりも、女子全員に嫌われている営業マンがいて、
この人は一応はお土産は買ってくるのですが、
この人の買ってきたお土産は女子全員が露骨に手を付けない!
という陰湿ないじめみたいなことをしていたのが印象に残っています。

3社目にはお土産を絶対買ってこない上司がいて、
部下が上司にそういうのを期待するのは間違っている!
という謎理論を展開していました。
まあ、私は単なるケチを隠す為の屁理屈と思っていましたが...

会社員の面倒くささを思い出して嫌になる...


私は夏休みには必ず海外旅行に行っていたので、
お土産は習慣的に買ってきていました。

ただ、旅行の最後に免税店で定番のチョコレートなどを買っていくと、
「手を抜くな!」
「なんでタイのお土産がベルギーチョコレートなんだ!」
とかケチをつける人がいたので、
お土産を考えるのが面倒でしたね。

まあ、こういった面倒な付き合いというのも、
早期退職を目指す理由の一つにはなっていました。

親しい友人へのお土産選びとかは楽しいですが、
会社のお土産選びなど「仕事」そのものであり、
旅行の最終日の半日がお土産選びで潰れるとか、
本当に嫌だったのを思い出しますね。

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