2025年8月30日土曜日

持ち家から賃貸へ移行が最強?

持ち家なんていらなかった?


高齢になったら持家を売却して賃貸へ!
という方が最近増えているように思えます。

"悩んだ末に2人が決断したのは、「持ち家を売って市営住宅に住み替える」という選択でした。自宅は築年数が古く、売却価格は1,500万円ほどにしかなりませんでしたが、それでも老後資金としては心強い貯えになりました。現在は、駅から徒歩圏内の市営住宅に入居し、1Kながらもバリアフリーでエレベーター付き。「狭いけど掃除も楽。買い物も病院も歩いて行けるし、家賃は月2万円ちょっと。正直、今の方が楽です」と紀子さんは笑います。老後も持ち家で安心、という“神話”は、いま大きく見直されつつあります。” (引用元) 「持ち家なんていらなかった…」70代夫婦が〈4LDKの家〉を捨て〈市営住宅の1K〉へ。住宅ローン完済後に直面した落とし穴
記事のタイトルは”持ち家なんていらなかった”ですが、
どうも良く読むと、そういう話ではないのでは?と思います。

持ち家の元は十分とったのでは?


と言いますのも、この記事を読んでの感想は、
持ち家の元は十分とったのでは?
ということですね。

経緯をまとめますと、

・30年前に4LDK戸建てを神奈川県内に購入
・子供2人を育て上げ、ローンは定年時に完済
・築30年で家にガタがきてコストもかさむ
・階段のある生活もつらい
・市営住宅へ転居を決意、家は1,500万円で売却

といったところです。

家をいくらで買ったかは不明なので確かな事は言えませんが、
30年も住んで広い家で子育てをして、
家(実際は土地代?)が最終的に1,500万円もの価格で売れたら、
全然元がとれたんじゃないでしょうか?

最初からの計画であるなら...


このご夫婦は夫44歳、妻40歳の時に4LDK戸建てを購入しています。

なので、最初から、子供が家を出て、本人も身体がつらくなる時期、
例えば、夫が70歳になったら家は売却して、
駅近の賃貸に引越すとか計画していたのであれば、
家もきちんと売れたし大成功だ!
という別の解釈が成り立つような気がしますね。

再販売を睨んだ住居選びが重要


まあこの方が、同じ4LDKでも大手の分譲マンションを買っていたなら、
築30年程度なら余裕で住めて、バリアフリー的にも問題なかったのでは?
というように思えます。

とは言え、一戸建てに絶対住みたい人も多いので、
その場合は、いざとなったら住宅が売却できる立地選びが大事だと思います。

この辺をうまく計画して読み通りにいけば、
若い時に持ち家を購入、老後はそれを売却して、
コンパクトな賃貸へ移行がコスト的には最強になるかもしれません。

そう言えば、私が新人時代に職場から2時間近くかかる、
茨城県某市で一戸建てを買った先輩がいました。
今は80歳くらいかと思いますが、
今でもその家に住んでいるんでしょうか?
ちょいと気になってしまいました。

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